林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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カテゴリ:もよおしいろいろ( 111 )

第29回下鴨納涼古本まつり

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午前中は暑さもまずまず。ざっと流した感じではやはり口笛文庫+サンコウあたりがいちばん混沌として、いかにも何かありそうな雰囲気だった。しかしあまり本が多すぎるのも落ち着かないもの。三つ四つのテントのぞいただけでもう昼になり、岡崎氏、生田氏、善行堂らと昼食へ。初日はパッとしないまま、一旦帰宅(途中一軒のぞいたが)。

午後六時半からのディラン・セカンドでの岡崎・山本トーク&ライブへ。木屋町通りで魚雷氏に会った。実家の三重から昼過ぎに着いて下鴨をのぞいてからやってきたそうだ。

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六時半にはほぼ満席、知った顔も多い。かなり遅れて扉野氏が、髭を生やしているので一瞬誰だかわからなかった。なつかしいフォークソングや歌謡曲を岡・山コンビと岡崎氏の弟さんで演奏。合間に古本話を。二時間。最後に抽選券によるプレゼントがあって終了。お疲れさん。

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by sumus2013 | 2016-08-11 16:29 | もよおしいろいろ | Comments(0)

宵々山

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昨日の宵々山、ある鉾町の知人宅で小宴があった。ついでにその近所の山鉾を見て回った。思えば、長らく山鉾見物などしていなかった、せっかく京都に居りながら。久しぶりで新鮮だったし、また、過ごしやすい夕べだった。

***

みずのわ社主による花森安治の資料撮影の様子が下記ブログにアップされている。

島根大学図書館ブログ



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by sumus2013 | 2016-07-16 22:03 | もよおしいろいろ | Comments(2)

山田稔、富士正晴展 II

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山田稔『富士さんとわたし 手紙をよむ』(編集工房ノア)より



◉新編・ある「オヤジとワタシ」の物語ーー山田稔、富士正晴展 II
平成28年7月30日〜11月30日 

《新編・ある「オヤジとワタシ」の物語IIは、山田稔初のフランス留学から富士正晴没後まで。ゆっくりお楽しみください。》

***

◉新編・ある「オヤジとワタシ」の物語ーー山田稔、富士正晴展 I
平成28年3月31日〜7月29日 富士正晴記念館

《富士正晴記念館には、山田稔から富士正晴への書簡194通、富士から山田への書簡169通(山田からの寄贈)、あわせて363通が所蔵されています。
 山田が、富士をオヤジと見立てて「ある「オヤジとワタシ」の物語」を執筆したのは、半世紀以上も前のこと。二人の書簡を軸に、今回、新たに「ある「オヤジとワタシ」の物語」を編んでみました。2回に分けての長期展示となります(IIは、7月30日〜11月30日)。お楽しみください。》

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by sumus2013 | 2016-07-12 20:24 | もよおしいろいろ | Comments(0)

盛林堂ミステリアス文庫三周年記念展

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6月4・5日の西荻茶散歩の盛林堂のイベント『盛林堂ミステリアス文庫 三周年記念展』にて、開催記念冊子『盛林堂の謎めいた本棚 書肆盛林堂出版三周年記念』を無料配布いたします。 刊行書籍目録、寄稿エッセイ、使用原画をまとめた86頁の冊子になります。


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by sumus2013 | 2016-06-03 21:09 | もよおしいろいろ | Comments(0)

金利生活者になるんだ

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アルテュウル・ランボオ『酔ひどれ船』(新城和一訳、白樺書房、一九四八年一月一〇日)。白樺書房の主は矢野文夫。長谷川利行の矢野文夫である。

2012-06-15 古本夜話209 金鈴社と矢野文夫訳『悪の華』

本日、エンゲルスガールで鈴木創士さんが「ランボー入門」と題するトークを行ったので拝聴した。そう広くない町家の長屋を店舗にしているのだが、ほぼ満員御礼の盛況だった。鈴木さんらしいランボー話、ドラッグ話、遊郭話で盛り上がった。

トークから雑談に移ったあたりで先日「述語制言語の日本文化」で取り上げたランボーの「Je est un autre.」について質問してみた。「全詩集では、たしかカッコつけたんじゃないかなあ」との返答。帰宅して該当箇所(p477)を見ると

《というのも「私」とは一個の他者であるからです。》

鈴木創士訳『ランボー全詩集』

となっていた。苦心のカギカッコである。これはうまい意訳だと思うが、これだと三人称が生きてこない。翻訳不可能なのだから仕方ないけれど何か方法はないか……ないか、やはり。

トークのなかでランボーが十歳前後に書いた作文を鈴木さんが朗読した。上記全詩集に収められている。これがなかなか名調子だった(小生はまだ読んでいなかった)。

《どうして、と僕は考えたものだった、ギリシア語やラテン語を学ぶのか? 僕にはわからない。結局そんなものは必要じゃない! 試験に合格することなど、僕にはどうだっていい… 合格することが何の役に立つのか、何の役にも立たないだろ? それでも合格しなければ職は得られないと人は言うのだけれど。僕は職なんかいらない、僕は金利生活者になるんだ。たとえ職がほしかったにしても、どうしてラテン語を学ぶのか、この言語を話す者なんか誰ひとりいないのに。時たま新聞でラテン語を見かけることがあるけるど、ありがたいことに、僕は新聞記者なんかにならない。》

《ギリシア語に移ろう… この汚らしい言語を喋るやつなんか誰ひとりいない、世界中にひとりも!… ああ! いまいましいったらありゃしない! くそっ、僕は金利生活者になるんだ。教室の長椅子の上でズボンをすり減らすのはそんなに気持ちのいいことじゃない… 糞ったれだ!》

Premières proses Prologue II

ごく一部だけの引用では分り難いかもしれないが、十歳かそこらの子どもが書いたとしたら驚きだ。ランボーはもちろんラテン語もギリシア語もすばぬけてよくできた。金利生活者(ランティエ rentier)というのは主に国債の利子で生活する者、その意味が少年ランボーに本当に分っていたのかどうか、興味深いものがある。内容としては、大人ぶっていても、これはませた子供なら誰でも考える子供の発想である。しかし表現は全然子供らしくない。そこが凄い。

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by sumus2013 | 2016-05-22 20:58 | もよおしいろいろ | Comments(0)

5月14日

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トークイベント盛況のうちに終了しました。ムトーさんファンの方々が仙台から沖縄から東京から駆けつけてくださいました。さすがです。自分自身の絵の話をすることはあまりなかったのでけっこう熱くしゃべってしまいました。ご来場いただいた皆様に深謝いたします。懇親会も盛り上がりました。


■イベント

画家・林哲夫さんと話そう

5月14日18時から

500円 ワンドリンク付き

予約、問い合わせはユニテまで info@unite-kyoto.jp

終了後、懇談会を予定しています。お時間あるかたそちらもぜひ。


m. r. factory

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by sumus2013 | 2016-05-15 08:32 | もよおしいろいろ | Comments(0)

武藤良子個展「沼日」搬入

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武藤さん、昨日の夕方から搬入するというのでトークの打ち合わせもしようとユニテさんへ出かけた。どんな作品がくるのか楽しみだったが、なるほどそうきたか、という力作だった。和紙にオイルパステルのブラックでずっしりと描き込まれた不定形、グッと心をつかむものがある。


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画鋲と磁石を使った展示方法。以前このブログでも紹介したことがある。

お札展(山崎書店)

アシスタントはお坊さん、じゃないです(笑)。写真では分らない質感があるので、ぜひ現物を見に来ていただきたい。14日18時よりトークショーです。


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by sumus2013 | 2016-05-12 20:19 | もよおしいろいろ | Comments(0)

武藤良子個展「沼日」

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武藤良子個展「沼日

久しぶりに京都で個展です。

14日には林哲夫さんとのイベントもあります。

■日時

2016年5月12日(木)から24日(火)まで

会期中休廊日:18日、19日

11時30分から19時まで

■場所

BOOK CAFE & GALLERY ユニテ

〒606-8383

京都市左京区川端通り二条上がる東入る新先斗町133番地サンシャイン鴨川1階

駐輪場あり

075-708-7153

http://www.unite-kyoto.jp/

■イベント

画家・林哲夫さんと話そう

5月14日18時から

500円 ワンドリンク付き

予約、問い合わせはユニテまで info@unite-kyoto.jp

終了後、懇談会を予定しています。お時間あるかたそちらもぜひ。


m. r. factory



というわけで、ムトーさんとトークイベントを行います! 前回の京都展では善行堂とのトークだったが、どうしてもその日の都合がつかず聞き逃した。今度は聞き逃しません(!?) どんな話しようかな……やっぱり絵かきが二人なんだから、絵の話でしょうかね、まだ決めていません。お楽しみに。

武藤良子展を見るためにメリーゴーランド京都へ

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by sumus2013 | 2016-05-12 20:06 | もよおしいろいろ | Comments(0)

季村敏夫の仕事を囲む

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山上の蜘蛛 神戸モダニズムと海港都市ノート
http://sumus.exblog.jp/11953166/



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窓の微風 モダニズム詩断層
http://sumus.exblog.jp/13712865/

***

季村敏夫の仕事を囲む
「山上の蜘蛛」「窓の微風」を読む

2016年5月1日(日)
14:00〜17:30

こうべまちづくり会館
神戸市元町通4-2-14
078-361-4523
http://www.kobe-machisen.jp

第一部
季村敏夫に問いかける
14:00〜15:30

第二部
季村敏夫と語り合う
16:00〜17:30

18:00より懇親会を予定

事務局:神戸海星女子学院大学 箕野聡子研究室内
神戸近代文化研究会事務局
078-801-2277(代表)
mino(アットマーク)kaisei.ac.jp

***




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by sumus2013 | 2016-04-28 20:21 | もよおしいろいろ | Comments(0)

無花果観桜会2016

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毎年恒例のいちじく観桜会が高津宮で催された。今回は十時梅厓(ととき・ばいがい、寛延二1749〜享和四1804)の特別展示室が設けられ、真贋の基準がはっきりしないこの書家・画家の実像に迫ろうという企てが行われた。木村蒹葭堂の周辺人物として梅厓を研究されておられる橋爪節也さんが梅厓についてレクチャーをしてくださった。正直、絵にはあまり感心しなかった(実際、濫作の時期があって雑な絵も多い。ただし絵心は感じさせる)。字の方がはるかに年季が入っている。

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お元気な姿を見せて下さった肥田皓三先生(八十六になられるとか!)に梅厓の手になる陶淵明詩の折本を説明する橋爪氏(左)。これが間違いなく梅厓の真筆と考えていいもので、基準作になるという。署名と印がまず注目に価する。

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梅厓の画帳のとなりになぜか町田康『バイ貝』が!(橋爪氏のおやじギャグ)。下の軸も橋爪氏蔵品。他にも多数出ていたが掲載は控える。

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梅厓の他には一般もちよりイチジク(一軸)部屋もあり、そちらに小生は昨日の小西来山などを持参した。こちらもいつにも増して佳作が多かったように思う。なかでちょっと驚かされたのは、P・Bさん持参の矢野橋邨作の娘の絵(下は部分)。ふつうに知られている橋邨の作風とはまるで異なる大正リアリズムだ。何かの記念にポートレートとして制作されたものだろうか?

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毎度ながらたいへん勉強になりました。

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by sumus2013 | 2016-04-09 21:39 | もよおしいろいろ | Comments(0)