人気ブログランキング |

林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
カテゴリ
全体
古書日録
もよおしいろいろ
おすすめ本棚
画家=林哲夫
装幀=林哲夫
文筆=林哲夫
喫茶店の時代
うどん県あれこれ
雲遅空想美術館
コレクション
おととこゑ
巴里アンフェール
関西の出版社
彷書月刊総目次
未分類
以前の記事
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
more...
お気に入りブログ
NabeQuest(na...
daily-sumus
Madame100gの不...
最新のコメント
窮屈な会場になってしまい..
by sumus2013 at 09:01
おつかれさまでした。開店..
by 牛津 at 17:38
ユーモアを翻訳するとユー..
by sumus2013 at 10:23
拙著、ご紹介いただきあり..
by manrayist at 08:40
どこかで見た覚えがあった..
by sumus2018 at 20:05
メモ帳
最新のトラックバック
天才画家ゴッホの生涯と画..
from dezire_photo &..
検索
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


カテゴリ:画家=林哲夫( 95 )

写実と幻想 林哲夫展

次回の在廊は21日土曜日です。
(水・木は画廊の定休日ですのでご注意ください)

f0307792_17233081.jpeg
モンパルナス(猫)
[額縁もパリより]



f0307792_08425296.jpeg

新作コラージュ



f0307792_08402782.jpeg

新作デカルコマニー



f0307792_09223674.png

ギャラリートーク無事終了しました。
ご参加くださったみなさまに感謝いたします。



f0307792_19501359.jpg
f0307792_19501864.jpg

林哲夫展 写実と幻想
油彩画・コラージュ・デカルコマニー

2019年9月14日(土)〜10月5日(土)
13:00〜19:00 水木休廊 最終日は18:00まで

ギャラリートーク:パリでこんな古本買いました
2019年9月14日(土)17:00〜
参加費500円(お土産付き)
参加申し込みは luna(アットマーク)g-loeil.com

ギャラリーロイユ

f0307792_17044359.jpeg
本日13日、搬入しました。

パリで買った本も展示しています(非売です)

近著は販売中です!



f0307792_08351888.jpg

「ギャラリートーク:パリでこんな古本買いました
どんな本を持って行こうか選んでいます。

by sumus2013 | 2019-09-17 08:45 | 画家=林哲夫 | Comments(2)

ヴィジョネア展

f0307792_20040011.jpg


f0307792_16415199.jpg


f0307792_16420165.jpeg


f0307792_16421476.jpeg


f0307792_16422272.jpg



ファンタスティクアートグループ
ヴィジョネア展
8月20日〜25日
10:00 - 16:00
法然院講堂 http://www.honen-in.jp

臼井信雄
田中 穂
田中照三
山田英伸
上田 寛
林 哲夫

by sumus2013 | 2019-08-19 07:34 | 画家=林哲夫 | Comments(0)

ミニアチュール神戸展Vol.19

f0307792_17300253.jpg
わたしの万有引力
2019年7月20日〜8月4日

ギャラリー島田
http://gallery-shimada.com


by sumus2013 | 2019-06-22 19:57 | 画家=林哲夫 | Comments(0)

写真と言葉

f0307792_21235193.jpg


石原輝雄さんのマン・レイ夜咄に参加。最近のマン・レイに関するニュース、ウィーンでの展覧会、パリでの墓石破壊などにも触れつつ、作品のオリジナル性の問題、画家マン・レイと写真家マン・レイの関係、家族や女性との関係、石原さん自身のマン・レイへの偏愛について一時間余り、さらに酒肴が出てからも話は尽きず、来場者はみなさん笑顔で満足の様子だった。小冊子やパンフ、ハガキなどのセットがお土産として配られた、これだけでも参加した甲斐があった。

これにて今回予定されていたトークはすべて終了ですが、写真の展示は12日まで続きますので、どうぞご覧ください。思わぬ古書との出会いもきっとあります(本日もありました!)


f0307792_16411494.jpg

古書herringさんの「写真と言葉」展に参加中。父の道具シリーズをパネルにして展示しています。長期連休中にでもお立ち寄りください(平安神宮東隣)。

4月20日(土)17:00-19:00 早川知芳──写真を語る『対峙する事』
4月27日(土)18:30-20:00 谷川渥──『黒塚伝説の<闇と光>』
5月4日(土)18:00-20:00 田村尚子──『点滅するイメージ』
5月5日(日)18:00-19:00 石原輝雄──『マン・レイを語る』

写真と言葉展 4月12日〜5月12日
古書herring


f0307792_20470724.jpg
f0307792_20471267.jpg

f0307792_20472306.jpg

f0307792_20471766.jpg
f0307792_20473367.jpg
f0307792_20472965.jpg
f0307792_20474010.jpg

by sumus2013 | 2019-05-05 21:32 | 画家=林哲夫 | Comments(0)

TH works オープン

f0307792_17114579.jpg
TH works
https://thworks.thebase.in


BASE というネットショップに「TH works」というショップをオープンしました。画家=林哲夫のオブジェ、コラージュ、水彩小品、版画などがお求めいただけます。今後、徐々にアイテム数を増やして行きたいと思っております。管理人は artsuma ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

f0307792_16481530.png





by sumus2013 | 2019-03-02 16:49 | 画家=林哲夫 | Comments(0)

林哲夫作品展 父の仕事場

f0307792_08581060.jpg
f0307792_08580786.jpg

ギャラリー島田
http://gallery-shimada.com



本日(19日)無事終了しました。ご来場、お買い上げ、ご支援くださった皆様に御礼申し上げます。父の道具が非常に好評だったため、図録を作ることにしました。道具の写真を撮っただけで、まだ何も手をつけていませんが、具体的になりましたら、告知させていただきます。

本年もあっという間にカウントダウンの時期になってしまいました。そう言えば、恒例の「今年の古本」をまだ発表していませんでした。近日中に・・・今年はそんなに凄い本はなかったような、ちょっと反省してみます。

今年の古本2017

by sumus2013 | 2018-12-19 20:55 | 画家=林哲夫 | Comments(2)

父の仕事場その7

f0307792_16582435.jpg

父の残した竹の棒を使って「地図」を作ってみた。ミクロネシアの海図(https://www.jha.or.jp/jp/jha/charts/history/h02.html)をイメージしたものです。本来これらの竹は田畑に立てて目印とする、などの用途だったらしい。


f0307792_16593688.jpg
この材木は何のために使ったのか、ちょっと分からない。古い木像の破片のようでもあり、現代作家の彫刻のようでもある。


f0307792_17035332.jpg
f0307792_17001451.jpg
ノコギリの歯と銘。神代は岡山県阿哲郡の村のようだ。古くから鉄の産地として知られていたが、明治末から大正あたりになって廃れてしまった。ということで明治時代に製造されたノコギリであろうか。

by sumus2013 | 2018-12-17 17:34 | 画家=林哲夫 | Comments(0)

父の仕事場その6

f0307792_20102708.jpg
f0307792_20102045.jpg
f0307792_20103129.jpg


父の道具は、売り切れ御免で、持ち帰っていただいているため、展示はどんどん変わっていきます。これまでに掲げた画像に写っている品物もかなり姿を消しました。ブリキの板がいいとおっしゃる方が多いのです。どうしようか悩んで止めた方、のすぐ後に来られた方が(どちらもご婦人)、やはり悩んだ末に買ってくださった(ただの古いブリキですからね、そりゃあ悩みます、けっこう大きいし)。人工では出せない味が素晴らしい。上の写真に写っている耳かきのような鉄の道具も売れました。


f0307792_20103524.jpg

油彩画も二十点並べております。ここ二年間のまとめという感じです。

by sumus2013 | 2018-12-15 20:24 | 画家=林哲夫 | Comments(0)

父の仕事場その5

f0307792_07393687.jpg
「クーシュ couche」連作


今回は、具象的な絵画、父の道具、とは別に、非具象的な作品も展示しています。葉書サイズのコラージュ以外では初公開。

f0307792_07394195.jpg
「シュルファス surface」連作



f0307792_07394628.jpg
壁:「金槌」立体コラージュ
台:鉋


f0307792_07391777.jpg
父の道具類



by sumus2013 | 2018-12-12 07:49 | 画家=林哲夫 | Comments(0)

父の仕事場その4

f0307792_08481520.jpg

「父の仕事場」のちらしをコピーで作りました。

《 農具や工具をはじめ父は何でも自分で作る人だった。家の修繕も在り合せの材料を使ってやってのけていた。子供の目から見てもそう器用とは思えなかったが、実用には十分耐えるだけのものをこしらえた。フランス語に「ブリコラージュ」という言葉がある。手近の字書には「いろいろな仕事に手を出すこと。にわか仕事、おざなりの修理」などと説明されている。これはそのまま父に当てはまる。

 父の残した道具類はほとんどが木と鉄でできている。徳川時代から変わっていないのではないかと思えるものすらある。例えば、昭和四十年頃まで木製の唐箕(とうみ)を使っていたのを覚えているし、田畑を耕すために牛を飼っていた。東京オリンピック頃から慌ただしく機械化が進み、ビニールやプラスチックの製品が急増し、化学肥料や農薬も夥しく使われ始めた。

 物心ついたころから思い返してみると、父はさまざまな作物を育ててきた。米麦はもちろん、煙草、玉葱、サトウキビ、椎茸、西瓜、南瓜、苺……まだまだあったような気がする。農地はたしか五反(約五〇アール)か、もう少し広いか、その程度ではなかったろうか、一町(一ヘクタール)には足りなかった。耕地面積が限られているため、その時々で実入の良い作物を選んで乗り換えて行くのである。品種を変える度に、それぞれに必要な道具の種類が増えていく。それまで使っていた道具を組み合わせたり、改良して間に合わせることも珍しくなかった。ブリコラージュの本領発揮である。

 養鶏に手を出していたこともある。最近、改めて納屋の二階を点検していると、古いガラス窓が壁に立てかけてあるのに気付いた。風雨に曝されたペンキの風合いが何とも言えない。これはどこの窓なのか、しばらく記憶をたどってみたのだが、どうやら鷄小屋の一部ではないかと思われた。とっくに取り壊した建物だ。いつかまた利用するつもりで取って置いたに違いない。

 その窓枠の緑が、不思議とマルセル・デュシャンの「FRESH WIDOW(なりたての未亡人)」を連想させた。父の思惑とはかけ離れているにしても、オブジェ作品として生かせれば、その遺志を無駄にしないですむかもしれない。「Feeble Widow(年老いて弱った未亡人)」と名付けて、ひとり悦に入っている。》

f0307792_08591882.jpg
何十年と風雨にさらされた金属の蓋


by sumus2013 | 2018-12-11 09:00 | 画家=林哲夫 | Comments(0)