林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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カテゴリ:画家=林哲夫( 91 )

TH works オープン

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TH works
https://thworks.thebase.in


BASE というネットショップに「TH works」というショップをオープンしました。画家=林哲夫のオブジェ、コラージュ、水彩小品、版画などがお求めいただけます。今後、徐々にアイテム数を増やして行きたいと思っております。管理人は artsuma ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

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by sumus2013 | 2019-03-02 16:49 | 画家=林哲夫 | Comments(0)

林哲夫作品展 父の仕事場

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ギャラリー島田
http://gallery-shimada.com



本日(19日)無事終了しました。ご来場、お買い上げ、ご支援くださった皆様に御礼申し上げます。父の道具が非常に好評だったため、図録を作ることにしました。道具の写真を撮っただけで、まだ何も手をつけていませんが、具体的になりましたら、告知させていただきます。

本年もあっという間にカウントダウンの時期になってしまいました。そう言えば、恒例の「今年の古本」をまだ発表していませんでした。近日中に・・・今年はそんなに凄い本はなかったような、ちょっと反省してみます。

今年の古本2017

by sumus2013 | 2018-12-19 20:55 | 画家=林哲夫 | Comments(2)

父の仕事場その7

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父の残した竹の棒を使って「地図」を作ってみた。ミクロネシアの海図(https://www.jha.or.jp/jp/jha/charts/history/h02.html)をイメージしたものです。本来これらの竹は田畑に立てて目印とする、などの用途だったらしい。


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この材木は何のために使ったのか、ちょっと分からない。古い木像の破片のようでもあり、現代作家の彫刻のようでもある。


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ノコギリの歯と銘。神代は岡山県阿哲郡の村のようだ。古くから鉄の産地として知られていたが、明治末から大正あたりになって廃れてしまった。ということで明治時代に製造されたノコギリであろうか。

by sumus2013 | 2018-12-17 17:34 | 画家=林哲夫 | Comments(0)

父の仕事場その6

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父の道具は、売り切れ御免で、持ち帰っていただいているため、展示はどんどん変わっていきます。これまでに掲げた画像に写っている品物もかなり姿を消しました。ブリキの板がいいとおっしゃる方が多いのです。どうしようか悩んで止めた方、のすぐ後に来られた方が(どちらもご婦人)、やはり悩んだ末に買ってくださった(ただの古いブリキですからね、そりゃあ悩みます、けっこう大きいし)。人工では出せない味が素晴らしい。上の写真に写っている耳かきのような鉄の道具も売れました。


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油彩画も二十点並べております。ここ二年間のまとめという感じです。

by sumus2013 | 2018-12-15 20:24 | 画家=林哲夫 | Comments(0)

父の仕事場その5

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「クーシュ couche」連作


今回は、具象的な絵画、父の道具、とは別に、非具象的な作品も展示しています。葉書サイズのコラージュ以外では初公開。

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「シュルファス surface」連作



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壁:「金槌」立体コラージュ
台:鉋


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父の道具類



by sumus2013 | 2018-12-12 07:49 | 画家=林哲夫 | Comments(0)

父の仕事場その4

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「父の仕事場」のちらしをコピーで作りました。

《 農具や工具をはじめ父は何でも自分で作る人だった。家の修繕も在り合せの材料を使ってやってのけていた。子供の目から見てもそう器用とは思えなかったが、実用には十分耐えるだけのものをこしらえた。フランス語に「ブリコラージュ」という言葉がある。手近の字書には「いろいろな仕事に手を出すこと。にわか仕事、おざなりの修理」などと説明されている。これはそのまま父に当てはまる。

 父の残した道具類はほとんどが木と鉄でできている。徳川時代から変わっていないのではないかと思えるものすらある。例えば、昭和四十年頃まで木製の唐箕(とうみ)を使っていたのを覚えているし、田畑を耕すために牛を飼っていた。東京オリンピック頃から慌ただしく機械化が進み、ビニールやプラスチックの製品が急増し、化学肥料や農薬も夥しく使われ始めた。

 物心ついたころから思い返してみると、父はさまざまな作物を育ててきた。米麦はもちろん、煙草、玉葱、サトウキビ、椎茸、西瓜、南瓜、苺……まだまだあったような気がする。農地はたしか五反(約五〇アール)か、もう少し広いか、その程度ではなかったろうか、一町(一ヘクタール)には足りなかった。耕地面積が限られているため、その時々で実入の良い作物を選んで乗り換えて行くのである。品種を変える度に、それぞれに必要な道具の種類が増えていく。それまで使っていた道具を組み合わせたり、改良して間に合わせることも珍しくなかった。ブリコラージュの本領発揮である。

 養鶏に手を出していたこともある。最近、改めて納屋の二階を点検していると、古いガラス窓が壁に立てかけてあるのに気付いた。風雨に曝されたペンキの風合いが何とも言えない。これはどこの窓なのか、しばらく記憶をたどってみたのだが、どうやら鷄小屋の一部ではないかと思われた。とっくに取り壊した建物だ。いつかまた利用するつもりで取って置いたに違いない。

 その窓枠の緑が、不思議とマルセル・デュシャンの「FRESH WIDOW(なりたての未亡人)」を連想させた。父の思惑とはかけ離れているにしても、オブジェ作品として生かせれば、その遺志を無駄にしないですむかもしれない。「Feeble Widow(年老いて弱った未亡人)」と名付けて、ひとり悦に入っている。》

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何十年と風雨にさらされた金属の蓋


by sumus2013 | 2018-12-11 09:00 | 画家=林哲夫 | Comments(0)

父の仕事場その3

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個展二日目。日曜日、寒気が厳しい。三宮ではルミナリエが昨日からはじまって、駅周辺は混雑しているようだが、山手のギャラリーあたりは逆に静か。それでも午前十一時開店早々から来てくださる方々もあり、あれこれ歓談。道具類の展示には皆さん新鮮な驚きを感じてくださるようだ。遠路を運搬してきた甲斐があった。

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葉書サイズのコラージュ、ブラッシュ・ワークも多数展示。古本(および束見本)にオリジナルカバー(函)を作ったシリーズも好評で次々買い求めていただいた。

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これは初めて作った「KOTODAMA」シリーズ。紙粘土に彩色。

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by sumus2013 | 2018-12-10 09:56 | 画家=林哲夫 | Comments(0)

父の仕事場その2

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ギャラリー島田初日、無事終了。deux(ドゥ)はこれまでも京都、新潟と展示してきた大作(小生にとっては、です)とメリーゴーランドでも展示した人物小品、プラス新作を加えた油彩群、そしてコラージュ類を展示しています。

trois(トロワ)の方は「父の仕事場」にあった道具類を中心に、小生の立体的なコラージュ、平面作品も並べました。道具類はたいへんに好評で、一番に入ってこられた方が二十数点まとめて購入してくださいました。まだまだ残っておりますので、ぜひ実際に手にとってご覧ください。

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by sumus2013 | 2018-12-09 08:56 | 画家=林哲夫 | Comments(0)

父の仕事場その1

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昨日(六日)、ギャラリー島田へ搬入を終える。一階のdeux(ドゥ)とtrois(トロワ)の二室を使っての展示になる。ドゥの方はこれまでと同じように絵画とコラージュを中心に展示。トロワは初めて使わせてもらうので、いろいろ考えたが、「父の仕事場」と題して父の遺した道具類を並べることにした。

大小を含めて百点少々。予想したよりも骨の折れる作業になった。スタッフの皆さんにも手伝ってもらったのだが、昼前から五時間近くかかった。それでもなんとか夕刻には終了。微調整は土曜日初日の開店前に行うことに。

これまでとは趣の変わった展覧会になります。ぜひお運びください。なお展示した道具類は(絵画作品同様に)すべて販売します。

昨日はあまり忙しすぎて余裕がなかったので、事前に撮っておいた写真を掲げる。

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会場写真は初日が終わってから掲載します。・・・今見ると、下記に展示の様子がアップされています

ギャラリー島田 公式ブログ

by sumus2013 | 2018-12-07 11:18 | 画家=林哲夫 | Comments(0)

父の仕事場

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しばらく讃岐に滞在しておりました。ネット環境が貧弱なため、ブログ更新、コメントにお返事ができず申し訳ありませんでした。

郷里では古家の修繕と庭仕事、道具類の整理などに追われておりました。これまでにおおよそ整理はついたのですが、父が使っていた農具や工具類は処分も容易ではないな・・・と思いつつ放置してありました。それらの道具が「オブジェ」として捨てがたい魅力を持っているということに気づき、いや、とっくに気づいてはいたのですが、それは単にモノとして使い込まれた魅力があるなと思って、いくつか自宅に持ち帰ったりしていた程度でした。

今度は、それらを「作品」として再生、というかインスタレーションとして展示(販売)できないか、そういう観点から整理していたのです。ちょうど十二月にギャラリー島田で個展を予定しています。そこでどういったものを、どう並べたらいいのか、改めてチェックし、簡単な手入れをしていたのでした。

現代美術のギャラリーだということを念頭に、なんとかアートっぽく見えそうな品々を持ち帰れる範囲内で運んで戻りました。これらのオブジェを頭の中で描いているように並べられるのか・・・そのためにどうすればいいのか、などとあれこれ愚考するのを楽しんでおります。

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by sumus2013 | 2018-11-14 17:31 | 画家=林哲夫 | Comments(0)