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平和記念東京博覧会 ココアホール

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先日求めた絵葉書のなかに「平和記念東京博覧会 第二会場台湾館」があった。以前、明治四十年に上野公園で開催された東京勧業博覧会における台湾館を紹介したことがあるが、こちらは大正十一年やはり上野公園で行われた博覧会。主催は東京府。第一次世界大戦終結後の平和を記念し、日本産業の発展に資するため開催された。会期は1922年3月10日から7月31日まで、来場者は約1100万人と空前の人出になった(ウィキ)。

虞美人草の台湾館

絵葉書もモノクロからカラーへと様変わりしているのが印象的。画面をよく見ると水辺に面した向かって右の方のガラス張りの白い建物に「ココアホール」と書かれている。森永製菓のココア年表によれば

《1920〜1925(大正9〜14)年
福岡工業博覧会に出品するとともに、日本で最初の「ココアホール」を開店。人気を博す。》

ということなので、まず間違いないだろう。この絵葉書自体はそう珍しくないにしても「ココアホール」写真として見れば新たな意味を持つように思う。

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突然、大金が振り込まれてくる。そんなことあるのか? あったのです。もう何十年も前、二十代のころの話になるが、東京近郊に住んでいたとき、某金融機関に口座をもっていた。ある日、お金を引き出して通帳を見ると、みょうに残高が多い。知らない大金(いくらだったかはっきり思い出せないが、むろん何千万円などではあろうはずもないにせよ、その当時そんなに振り込まれる予定も当てもなかったそこそこの金額)が入っている。振り込んできたのが誰だかも分からない(団体名だったかも)。ええ〜、これはどうしようか、と何日か考えていると(すぐに申告しないところが若いな)、いつの間にかその金額はなくなっていた(元にもどっただけです)。気づいたときに引き出しておけば一悶着起こったかもしれない(あるいは、起こらなかったかもしれない)。むろんこれについて金融機関からは何の説明もなしである。要するに、ありがちな事例ということになる。

by sumus2013 | 2022-05-20 17:36 | 喫茶店の時代 | Comments(0)
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