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林哲夫の文画な日々2
by sumus2013


午睡書架開店

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午睡書架が開店したとTwitterで知ってとにかく駆けつけてみた。京都市左京区吉田神楽岡町153-9 という住所にはなじみがなかったのだが、ググッてみると、いつも自転車で通っている道沿いにあることが分かった。住宅地の中だが、すぐそばに大きめの児童公園がある。これが目印となって簡単に見つけられた。

午睡書架
https://twitter.com/gosuishoka


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まだオープンして間もないため本が少なかったけれども、ちゃんと筋の通った選書である。アスタルテ書房を手伝っていたということで、アスタルテさんの値札が付いたままになっている本も何冊かあった。佐々木さんの几帳面な文字がなつかしい。

店主と少し話してみると、これからいろいろと展示の企画もあたためているようで、楽しみである。銀閣寺道の善行堂から南下して午睡書架に寄って、ホホホ座古書部をのぞき、ヘリングへ、あるいはその逆もいい。

そうそう、古釘のオブジェも並んでおりました。


by sumus2013 | 2021-07-06 19:57 | 古書日録 | Comments(2)
Commented by koganemaru at 2021-07-09 06:55 x
素敵な天井ですね。さっそく出かけるつもりです。
あの児童公園は味わいのある場所で、私も気に入っております。
Commented by sumus2013 at 2021-07-09 08:01
これから楽しみな本屋さんです。
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