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青蓮院あたり

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神宮道から青蓮院(写真左手)へ軽い上り坂になっている
直進すると知恩院の山門前へ出る


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青蓮院の門前 大樟が並ぶ



先日取り上げた青蓮院の山門あたり。気になったのでちょっと写真を撮って来た。粟田口は目下このように静かである。ほとんど誰も通っていない。かつてはゾロゾロという感じで内外の観光客がこの道を知恩院の山門へ向かって歩いていた(あるいは逆にこちらに向かって来た)。

「改正京町御絵図細見大成」竹原好兵衛、天保十二年(1831)初版・慶応四年(1868)再版から粟田口の周辺だけを切り取った。現在、京セラ美術館のあるあたりは加州屋敷だったようだ。ただ「加賀藩邸跡」という立札は現在、鴨川の西側、木屋町通御池角に立っており、この地図にも小さく「加州」とあるので二箇所あったのだろう(北隣が「長州」で南側は「對州」)。

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さらに「改正再刻京都区組分細図」(風月庄左衛門、明治十六年再版)より、同じ地域。上の地図の初版からおよそ五十年後である。武家屋敷群(加賀の他に越前、秋田、阿波、彦根などの屋敷が現・平安神宮あたりに構えられていた)は空地(畑? ピンクの部分)になったか。

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もう少し後の粟田あたりの写真を以前アップしていたことを思い出した。石原輝雄氏の著書『三條廣道辺り---戦前京都の詩人たち』に関連してトークをご一緒させてもらっとき。もう、ちょうど七年前になる。

「三條廣道辺り」

by sumus2013 | 2021-05-12 20:08 | 京洛さんぽ | Comments(0)
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