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本屋の本当ざっと冊子(ZINE)を眺めて思うのは、まず、屋号がユニークだということ。変わった名前の古本屋については『ふるほんのほこり』でも書いたことがあるが、いまどきは、どの店も名前がその店を語っている感じがする(感じがするだけですが)。また、横文字の店が半分を占めるのも特徴的か。横文字は措いておいて、和の名前はだいたいこんな感じである。 青と夜ノ空 いか文庫 絲 itoito 語夢万里文庫 書坊 チェッコリ 東京くりから堂 BOOKS 青いカバ えほんやるすばんばんするかいしゃ おへそ書房 かもめブックス 草舟あんとす号 双子のライオン堂 ニジノ絵本屋 古本一角文庫 もうひとつ、店内の写真を見て思うのは、本が少ない。面陳が多い。少ないどころか、本のない(店もない)本屋まである(いか文庫=イベントとしていろいろな場所で開店しているそうだ)。また、パラレルキャリアというらしいが、要するに何か他の仕事と兼業の本屋も多そうだ。まあ、別の仕事で稼いで、棚には自分の好きな、売りたい本だけ並べる、そんなところだろうか。趣味の本屋とも言える。
by sumus2013
| 2020-02-03 17:12
| もよおしいろいろ
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