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林哲夫の文画な日々2
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暑い盛りのレッテル便り

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二通矢継ぎ早に届いたので同時に紹介する。左側の四枚。

《4枚のなかでは一草堂が珍しいかもしれません。行った記憶はまったくなく、検索するとどうやら今は同名のビルになっているようです。グーグルのストリートビューが夜の撮影だったのには驚きました。どんな品揃えだったのでしょう。》

一九七三年版『全国古書店地図帖』(図書新聞社)によれば《明治物絶版書、稀書の蒐集》とある。さくら通りの近くには大学時代の友人の実家があって(繁華街の真ん中に!)よく遊びに行っていた。一九七五年頃からだから、おそらく店はあったはずだが、まだそんなに古本世界には足を突っ込んでいなかったので、まったく記憶にない。

右側では

《(おそらく)珍しいのは2枚目、大盛堂というと、渋谷駅前交叉点そばの有名な新刊書店。しかしこのレッテルでは「藤沼」「宮益坂上」とあり、同一の書店かは分かりません。》

上記の地図帖にも宮益坂上に大盛堂はない。正進堂書店、中村書店、玄誠堂書店、タツミ書店のみ。このレッテルの様子からして戦前ではないだろうか。

今後も楽しみにしてます!

by sumus2013 | 2019-08-17 20:55 | 古書日録 | Comments(0)
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