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林哲夫の文画な日々2
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猫町

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萩原朔太朗+山川直人『猫町』(装丁夜話、二〇一九年七月一日)が届く。ちょうど今、この「猫町」の装丁展が開催されているところ。

「猫町」装丁展
2019年7月1日〜14日

デザイン&ギャラリー装丁夜話
https://www.timelessbooks.info/猫町/


装丁は石間淳手漉きコットンラグ紙(紙の温度)、箔は前田瑠璃(コスモテック)。このカバーの手触りサックリ感は、なんだか、ものすごく久しぶりのような気がする。細部の写真を石間氏のサイトでぜひごらんいだだきたい。

萩原朔太朗・山川直人『猫町』
http://ishimakiyoshi.com/?eid=106

『猫町』は版画荘版(一九三五年)の川上澄生の装幀が印象的で、小生も、ずいぶん前に処分してしまったが、復刻版を持っていた。そのときに読んで以来だったから、あまり細部を覚えておらず、ひさびさに神経症時代とでもいうべき空気を感じた。



***

パリのクリスティーズでは著名なシュルレアリスム書籍の蒐集家ポール・デストリバトの蔵書売り立てが行われた。第一部とあるように、さらに二度の売り立てが行われるらしい。先月、事前にパリの友人がカタログのURLを教えてくれたのだが(むろん見るだけですよ、言うまでもありませんが)どえらい内容だった。その後、近所のある人のお宅で三冊になったカタログを拝見する機会もあった。世の中にはすごい人がいるものだ。

SALE 17875
Bibliothèque Paul Destribats - 1ère partie
Paris
https://www.christies.com/salelanding/index.aspx?intsaleid=28381&lid=1&saletitle=

ピカソの版画入り『カイエダール』だとか、ドローネーの肉筆挿絵が満載のサンドラルスの限定詩集、『シュルレアリスム第二宣言』あたりが高額で落札されたようである。

by sumus2013 | 2019-07-07 19:46 | おすすめ本棚 | Comments(0)
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