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林哲夫の文画な日々2
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花森書林

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二月七日に開店したばかりの花森書林へ足を伸ばす。神戸元町駅、花隈駅からすぐ。少し路地を入っているが、それがかえって落ち着く感じ。トンカさん、店頭で開店祝いのお花の水切りをしておられた。もともと倉庫に使っておられた場所だそうだ。広々として見やすい。

おそらく開店直後はそうとう混雑したのではないか、もうあらかためぼしい品物はさらわれた後だろうな、まったく期待せずに棚を見て行った。それでもアレコレ目に付くモノが。懐の広い本屋さんである。今後は、花隈の古書会館も近くなったので、黒っぽい本を充実させて行きたいとトンカさん。楽しみだ。

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しばらく漁っていると、男性が風呂敷包みをいくつも抱えて入ってきた。トンカさんが紹介してくれる。椿崎和生さんであった。明日から花森書林の壁を使って「椿崎和生小品展」(〜2月28日)がはじまるため、その搬入に来られたのだ。

椿崎和生 無用商店

お会いするのは初めてだが、以前から作品のファンだったので、搬入の様子を本棚の脇から邪魔にならぬよう観察させていただく。もう手馴れたもの。壁に見当をつけると、釘をトントン、作品をサッと引っ掛けて、つぎつぎに展示して行く。位置はほとんど直さない。微妙にズレているのも妙に味になっている。三十点ほどを一時間弱で展示してしまう。まだまだ壁のスペースは空いているため、明日も追加を持ってくるそうだ。

木に彩色した作品が多かったが、布や糸、植物、金属など、なんでも使えるものは使うという作風で、シュールな作品もあれば抽象的、構成的、素朴派などなど、さまざまな要素が椿崎氏のなかを通って排出されたという感じ。それが椿崎風味に変わっているから、唸ってしまう。花森書林にもピッタリくるのである。

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展示が終了してチェックする椿崎氏



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by sumus2013 | 2019-02-14 20:30 | 古書日録 | Comments(0)
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