林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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俳諧有や無やの関

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『俳諧有や無やの[]関』写本。今年最後の一冊は、少々悩んだが、この写本を選ぶ。はっきり言って虫食いだらけの、しかもかなりひどい落書きまである本なのだが、しかし内容としては、けっこう珍しいかもしれない。俳諧の手ほどきといった内容らしい。よく読めませんが。とりあえず、早稲田大学図書館に蔵されている写本と比べると「本式表十句の事」まではほぼ同じで、早稲田本はそこで終わっているが、架蔵本は「雑類の雑尾の雑発句」以下三丁ほど続く。


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f0307792_16252666.jpg
巻末頁

『俳諧有や無や能関』の書誌情報は以下の通り。

日本古典籍総合目録データベース
項目内容
著作ID405867
統一書名俳諧有也無也之関 ( はいかいうやむやのせき ), K, 1
巻冊一冊
別書名
[ 1 ] うやむやのせき( うやむやのせき )
[ 2 ] はいかい秘伝/うやむやのせき( はいかいひでん/うやむやのせき )
[ 3 ] 幻住庵俳諧有也無也関( げんじゅうあんはいかいうやむやのせき )
分類俳諧
著作注記〈備〉日本古典文学大辞典に解説あり。
国書所在
【写】国会(「連俳提要有也無也之関」、異本、五冊)(一冊),早大(羅文写、曲亭叢書一一五)(玉晁叢書俳叢の内),東大(抄、三家雋九),東大洒竹(文政一三写),無窮平沼
【版】<明和元版>国会,東大竹冷,東北大狩野,富山志田,柿衛,松宇,天理綿屋<刊年不明>大阪府,天理綿屋&なお新撰俳諧七部集の内
【複】〔活〕俳諧文庫続俳諧論集
著作種別和古書

日本古典文学大辞典 / 日本古典文学大辞典編集委員会編集 第1巻 岩波書店 1983 4000800612
p.316 うやむやのせき

国立国会図書館デジタルコレクション
幻住庵俳諧有也無也関 唐本屋新右衛門[ほか3名] 明和元(1764)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2539775 (2014/02/14確認)


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『俳諧有や無やの関』巻末見返しには書写者または旧蔵者(?)の署名がある「梅資ご教示いただきました]/鶯宿」、印「鶯」「宿」。そして何と立派なレッテル「巌松堂書店古典部/東京神田中猿楽町」。このレッテルだけでも見っけものの一冊。

みなさま、良いお年をお迎えください。

by sumus2013 | 2018-12-31 17:12 | 古書日録 | Comments(2)
Commented at 2019-01-01 18:08 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sumus2013 at 2019-01-02 16:35
ご教示に深謝です! 本年もよろしくお願いいたします。
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