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林哲夫の文画な日々2
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堀尾貞治さん死去

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堀尾貞治・写真絵葉書より


堀尾貞治さんが亡くなられていたことを知って驚いた。今はなき京都の画廊アートスペース虹で毎年正月に個展を開いておられたが、小生は一九八四年頃からその展示を見せてもらってきた。多作というか、濫作というか、「生き方が形に」という言葉の通り、呼吸するように作品を作っておられた。だから、小生の手元にも何点か堀尾作品が集まっている。

最近は海外の美術館に招かれることも多く、関西圏だけでなく世界的に知られる存在になっていたように思う。それでも熱心に画廊を巡っておられたようで、昨年あたりは、一日に何度も鉢合わせしたものだ。ギャラリー島田で出会って、京都にもどって星野画廊をのぞくと芳名帳に名前があった。こんな展覧会も見ておられるのか、と驚かされた。

長らくサラリーマン作家だった。たしか八〇年代後半頃、神戸のある画廊で雑談するような機会があったが、そのときドイツへ渡って活躍していたある日本人作家の名前を挙げて、自分も外国で活動したかったができなかった、とおっしゃったのが今も印象に残る。「行きたければ、今からでも行けばいいんじゃないですか」などと生意気な返答をしたものだ。ご冥福をお祈りする。

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堀尾貞治の書



堀尾貞治さん(ほりお・さだはる=現代美術家)3日死去、79歳。葬儀は6日午後0時45分から神戸市兵庫区新開地3の2の15の平安祭典神戸会館で。喪主は妻昭子(あきこ)さん。/神戸市生まれ。三菱重工神戸造船所で働きながら絵を描き、66年に前衛美術集団・具体美術協会に参加。72年の解散まで在籍した。》(堀尾貞治さん死去:朝日新聞デジタル)

堀尾貞治さん79歳(ほりお・さだはる=現代美術家)3日死去。通夜は5日午後8時、葬儀は6日午後0時45分、神戸市兵庫区新開地3の2の15の平安祭典神戸会館。喪主は妻昭子(あきこ)さん。/神戸市生まれ。三菱重工業神戸造船所で働き続けながら絵を描き、1966年、関西の前衛美術グループ「具体美術協会」の会員に。解散の72年まで在籍した。80年代半ばから「あたりまえのこと」というテーマのもと、身近なものに色を塗ったり形を与えたりして「作品」を毎日制作。個展やイベントを精力的にこなしてきた。近年は元具体会員として海外の美術館などに招へいされることも多かった。》(訃報:堀尾貞治さん79歳=現代美術家 - 毎日新聞

前衛美術「具体」元メンバーで美術家の堀尾貞治氏(ほりお・さだはる)が3日死去した。79歳。通夜は5日午後8時、葬儀・告別式は6日午後0時45分、神戸市兵庫区新開地3の2の15、平安祭典神戸会館で。喪主は妻、昭子(あきこ)さん。/昭和41年、関西で生まれた前衛美術集団「具体美術協会」に入り、47年に解散するまで活動。その後も三菱重工神戸造船所に勤務しながら創作を続けた。「空気」を可視化することにこだわり、即興性の強い絵画やオブジェを発表するなど精力的に活動していた。》(前衛美術「具体」元メンバー、堀尾貞治さん死去 - 産経ニュース






by sumus2013 | 2018-11-15 17:30 | 雲遅空想美術館 | Comments(0)
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