林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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黄金時代

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昨日もう一冊、手に入れたのがこちら。これは児童文学なので生田耕作とは無関係だろうが、同じ棚に差されていた。KENNETH GRAHAME『THE GOLDEN AGE』(JOHN LANE, THE BODLEY HEAD, 1912)。『たのしい川べ』(The Wind in the Willows、1908年)で知られる児童文学者ケネス・グレアムの初期エッセイ集『黄金時代』のボドリー・ヘッド版である。

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一八八七年、ジョン・レーンとエルキン・マシュー(Elkin Mathews)はロンドンで古書店を創業。店名は戸口の上にトーマス・ボドリー(オックスフォード・ボドリアン図書館で知られる)の胸像が飾られていたことにちなむ。一八九四年になって出版に手を染め、ビアズリーも関わった雑誌『イエロー・ブック The Yellow Book』も含めたスタイリッシュなデカダンス文学を出版しはじめた。ヒット作も出したようだが、一九三〇年代には経営に行き詰まり、最終的にペンギン・ブックスに支えられた(ペンギンの創立者アラン・レーンはジョン・レーンの甥である)。戦後は一九五七年にAnsbacher & Coに買われ、七〇年代にはチャットゥー&ウィンダス・グループの傘下に入ったが、八七年にランダム・ハウスへ売却された。「ボドリー・ヘッド」の名称は児童書シリーズに二〇〇八年まで使われていた。(以上ウィキ「The Bodley Head」より)

一九一二年刊本なので、デカダンス時代はとうに過ぎ去っていたわけだが、この表紙はビアズリーを連想させる輝きがあるではないか。

ビアズリー展vol.8「サロメ」

by sumus2013 | 2018-09-29 17:16 | 古書日録 | Comments(0)
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