林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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MICHAEL SEKSIK

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MICHAEL SEKSIK ミシャエル(と発音するのでしょうか、フランス語ならミシェルですが)・セクシク書店の目録『IP』2(2012)。これは一枚モノ(およそ60×70cm)で片面がすべて図版、もう片面が文字の目録になっている。かなり凝った造りでポスターとしても使える。これは二号ということなのだろうが、住所はラセペド通(8, rue Lacépéde)になっている。この店舗は小生も二三度訪れたことがある。ドアにポスターが張り巡らされているのでよく目立っていた。

下は別の同店目録『16・18』の表紙(番号の意味がよく分らないが、2018年16号かと思う、発行年等も記載されていない)。ホームページでバックナンバーが見られる。住所はカルディナール・ルモワンヌ通に変わっている。だいたい同じ地域だが少し北へ(歩いて十分くらいか)移動した。この店は知らない。

Librairie Michael Seksik

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ポスターや版画、書籍でもグラフィックなものが多く、漫画の原画なども出ている。注目したのは「Graphzine」(グラフジン)という分類の手作り本。要するに版画など絵を主体にした「ZINE」(ジン)である。「ZINE」とは何か『本の虫の本』では能邨さんがずばり「ZINE」という項目を執筆しておられる。

《「magazine」のZINE。もとはSFファン等の同人誌の呼称「ファンジン」の略などいろいろ定義があるようです。個人的には、八〇年代に西海岸などで若者が作った少部数の、コピーや手描きの手作り冊子の総称から来たというイメージでしたが、それもおそらくごく一部の話。ともあれ今ではひっくるめて自主制作本を「ZINE」と呼ぶことが多い気がします。》

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派手な作品が多いようだが、これは参考になる。手書き八頁くらいの冊子を作ってみるのも面白いけど・・・それだとジンじゃなくてただの折って綴じた絵か。印刷しなきゃ・・・

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欲しいなと思ったのはこちら『WOLS』。ヴォルスがパリで初めて個展をしたときのもの(ルネ・ドルーアン画廊)。これもある意味「ZINE」みたいなものだ。『ヴォルス』展カタログ(左右社、二〇一七年)によれば、この個展は一九四五年十二月である。《パリ、ヴァンドームのルネ・ドゥルーアン画廊で個展を開催。カタログとしてヴォルス自身が編集した「ちいさな黒い本」が刊行される。》(略年譜より)。12.5×10.5cmだからたしかに小さい。

以前、小生が買ったのはこちら。

WOLS


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トポールも二点出ていた。上は一九七一年アムステルダムで開催されたグループ展のポスター。なんと点字(impression en braille)のみ! 下は初期のリトグラフ「犬たち Les Chiens」(1960)。

by sumus2013 | 2018-09-24 21:02 | 巴里アンフェール | Comments(0)
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