林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
カテゴリ
全体
古書日録
もよおしいろいろ
おすすめ本棚
画家=林哲夫
装幀=林哲夫
文筆=林哲夫
喫茶店の時代
うどん県あれこれ
雲遅空想美術館
コレクション
おととこゑ
巴里アンフェール
関西の出版社
彷書月刊総目次
未分類
以前の記事
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
more...
お気に入りブログ
NabeQuest(na...
daily-sumus
Madame100gの不...
最新のコメント
そうなんですか! 初代は..
by sumus2013 at 21:05
平成になって、鹿児島では..
by swallow-dale at 20:45
彙文堂さん、今も営業され..
by sumus2013 at 07:58
しばらく忘れていた『江南..
by swallow-dale at 23:42
『江南春』はいいですねえ..
by sumus2013 at 11:27
メモ帳
最新のトラックバック
天才画家ゴッホの生涯と画..
from dezire_photo &..
検索
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


東雲の

f0307792_16330246.jpg

下鴨で求めた俳画の……タテ三十四センチほど、色紙でもなし、屏風はがしかもしれない。署名はなく捺印のみ。絵も字も手慣れたものでプロだろうか。


 東雲の
   かたわれ
 月や
  ほとゝ
   きす


「片割れ月」は半月、弦月、弓張月、恒月、破月などともいうそうだ。上部に半月が描かれている。

 ほととぎす鳴きつる方を眺むればただ有明の月ぞ残れる

という歌が知られているが(後徳大寺左大臣『千載和歌集』)、本作とほぼ同じモチーフであろう。古くから夜に鳴く鳥として珍重されてきた。


f0307792_16330408.jpg

by sumus2013 | 2018-08-17 08:00 | 雲遅空想美術館 | Comments(0)
<< 京都マルイ夏の古本市 びいどろ >>