林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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『蒐める人』刊行記念 トークイベント

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七月二十六日、午後六時半より、開催されました。ご来場くださった皆様に御礼申し上げます。南陀楼氏の最新刊『蒐める人』は『sumus』およびスムース文庫に発表した氏によるインタビュー五篇(稲村徹元、戸川安宣+花谷敦子、串間努、河内紀、八木福次郎)および氏に対するインタビュー「いかにして古本好きになったか」(八号掲載、聞き手=林哲夫+扉野良人)を集め、さらに古書日月堂佐藤真砂さんへの最新インタビューおよび都築響一×南陀楼綾繁対談を収めます。

南陀楼氏の原点回帰とも言っていい「いかにして古本好きになったか」に関して現在東京古書会館で開催されている「古本乙女カラサキ・アユミの日々是これくしょん展」の話題から。こちらも皓星社刊の『古本乙女の日々好日』著者カラサキさんのモーレツな古本の買いっぷりが、昔の自分を彷彿とさせる、のだそうだ。善行堂にも来店した彼女を一目で見破ったという山本氏の発言あり。

都築氏の発言からインターネットと紙の本の関係について。また日月堂さんの発言から古本屋としての商売の在り方について。善行堂は今年九年目、来年は十周年ということで、古本好きから古本屋に転身する難しさとメリットについて。善行堂チルドレンの存在について。南陀楼氏が雑誌取材(淡交社『なごみ』)で訪れた古書ヘリングのユニークさについて。

南陀楼氏が『sumus』の同人になるまでの経緯、『ミニコミ魂』の編集過程で扉野氏と出会ったこと、『sumus』の編集方針などについて。南陀楼氏が一冊持参してくれていて助かったが『sumus』と言っても多くの方にそのイメージが浮かばなかったようで、見本誌を何冊か持ってくればよかったと反省しました。そういう時代になったんですねえ。

『sumus』が認知されて、同人が皆著書を出すことになった経緯と書肆アクセスの存在の大きさ。『sumus』関連イベントも各地で開催されたお祭りの時代の回顧。リブロ池袋や東京堂でもsumusフェアーまでやってもらったこと。

南陀楼氏は古本屋をやろうと思ったことはないと。扉野氏はお寺を出て古本屋になろうと決心したことがあったとか。月の輪書林さんに弟子にしてくれという手紙を書いた。ところが、月の輪さんは、その手紙の意味が分らず、けっきょく弟子になることはなかった、という裏話。扉野君は詩人だから月の輪さんにはそのメタファーが読み取れなかったんだな、とチャチャを入れる。

南陀楼氏は新潟日報で連載記事を担当しているため、毎月新潟へ通っているそうです。ご当地アイドルの専属ライターみたいなこともやっているとか。七月十八日号掲載は「杉みき子さんと高田」(『マンドレークの声』龜鳴屋の著者)。六月には一箱古本市も新潟市で開催されました。『sumus』の同人たちがこぞって参加して名古屋での一箱古本市の楽しかった思い出。ちなみに南陀楼氏にとって一箱古本市は人のつながりを作る編集作業のようなもので、まったく収入にはつながらないそうだ。

人に会って話を聞く、人と人を仲介する、そんな編集作業が南陀楼氏の天職なのかもしれないな、と参加して思ったしだい。よくまとまったいい本になってます。

ところで、皓星社の社長さんも来てくれていた。最近、代表取締役に就任したという晴山さんといううら若き女性。話して見ると実にしっかりした感じで今後の活躍が楽しみです。

『蒐める人 情熱と執着のゆくえ』
http://www.libro-koseisha.co.jp/publishing/atsumeruhito/


*

『蒐める人』(皓星社)刊行記念 トークイベント

*

『sumus』から生まれた本のこと【京都篇】

​ひたすら集め、しつこく調べ、記録する……。
南陀楼綾繁の新刊『蒐める人 情熱と執着のゆくえ』は、
書物同人誌『sumus』掲載のインタビューをまとめたものです。
刊行を記念して、
それぞれ著書を持つ京都在住の3人の同人と、
『sumus』について、
本について語り合います。
出演
南陀楼綾繁-林 哲夫-山本善行-扉野良人


7月 26 日(木)
18:30 開始(18:00 開場)

​於:メリーゴーランド京都(ギャラリースペース)
  
​参加費1,000 円

【終了しました】


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by sumus2013 | 2018-07-26 14:22 | もよおしいろいろ | Comments(0)
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