林哲夫の文画な日々2
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ピカソ・ゲルニカ展

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『ピカソ・ゲルニカ展』(朝日新聞社、一九六三年一月一九日〜二月一七日:京都市美術館、デザイン=粟津潔+森啓)。またまたジャケ買い。

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表紙が真赤で見返しが真黒。用紙も手触りのあるコットン系。つるりとしたアート紙が当たり前だった美術展図録としては、当時、かなり斬新だったのではないだろうか。図版頁の本文用紙はアート紙だが、文字だけのところはラフな紙である。おそらく図版もラフな紙にしたかったのだろうと推測するのだが、技術的に(あるいは常識的に)難しかったのかもしれない。現今は図録やちらしでもラフ系の紙が主流である。ツルピカのアート紙がかえって新鮮なくらい。

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太いケイをアクセントに使ったレイアウトもいい感じ。戦前のアヴァンギャルドを連想させる。もっとおしゃれにまとめていると言えるか。なお写真に見えている薄いベージュの線はデザインではなく単なるインク移り。

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粟津潔、やっぱりカッコイイ。

by sumus2013 | 2018-06-02 20:49 | 雲遅空想美術館 | Comments(0)
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