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林哲夫の文画な日々2
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いまそかりし昔

いまそかりし昔_f0307792_20190364.jpg

ブログをしばらく休んだが、休む数日前に、築添正生『いまそかりし昔』(りいぶる・とふん、二〇一一年三月二三日、装幀=林哲夫)を入手した。もちろん、自分用の一冊および特装本は確保している。それでも見かけると買いたい。以前、目録で注文したときにはハズレた。われながらいい装幀だなあと思う。

築添正生さんの一周忌の法要と出版記念会

いい会だったが、もう七年が過ぎたとは・・・

いまそかりし昔_f0307792_20191952.jpg


表紙の写真は築添さんの仕事場(撮影:井上迅)。最初に指定した表紙の紙がラフ(表面ザラザラ)だったため、印刷所ではどうしてもうまく黒ベタが乗らなかった。仕方なく、刷り易い紙(ミルトGA)に変更したのだが、これはこれで悪くない。たまには自画自賛。


by sumus2013 | 2018-05-20 20:31 | 装幀=林哲夫 | Comments(2)
Commented by tobiranorabbit at 2018-05-21 10:32 x
時の流れに驚きます。一周忌の集まりのとき、震災後10日も経っていなくて、停電したような闇のなか、そこでボッと灯影があったように覚えています。大月さん、三輪さんの姿がありましたね。
Commented by sumus2013 at 2018-05-21 20:08
そうですねえ・・・大月さん、三輪さんもいらっしゃいました。昨夜のことのようなんですが。
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