林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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FREE TOWN VOL.8

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『FREE TOWN VOL.8』(橋本和義、一九七一年八月二五日)。「特別企画! 古都音盤演奏喫茶店全図」に惹かれてみどり文庫さんにて。24cm角の封筒(上写真)に、両面に記事を印刷したペラ紙が十一枚と二つ折の地図が一枚入っている。十一枚はそれぞれ一枚ずつ独立しており、ノンブルもないので、順番がはっきりしないし、全部そろっているのかどうかも分からない。

奥付を見ると、京都、東京、札幌に事務所があるように書かれている。情報は京都が中心ながら、記事にも東京版があり、大阪の情報も少し載っているから、一応、三都の情報誌という形にはなっている。検索してみると、発行人の橋本和義氏はもう故人らしく、フリータウンの編集者として当時の京都の若者たちの間では知られた存在だったようでもある。
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特集は大学祭、ながら中身はない。映画やコンサートなどの催しのガイドが中心。短いコラムらしきもの、読者投稿なども。目立つのは天井桟敷京都公演の案内。「季節が僕を連れ去ったあとに」と題して三部構成……講演、演劇、映画。9月10日、P.M. 4:30開場、5:30開演。

第1部 講演 青年論 寺山修司
第2部 演劇 捧ぐ!! 永山則夫への70行
第3部 映画 書を捨てよ町へ出よう

会場は京都会館第一ホール。前売600円/当日700円。フリータウン編集部でも前売券を扱っており、割引券(本誌に印刷されている)を切り取って持参すれば550円で入場できるとある。

他に祇園会館の割引券も印刷されており、そちらは大人450円・学生350円のところが250円になる。ちなみにこの号に載っている祇園会館のスケジュールは次の通り。8月23〜31日:くちづけ、恋人達の場所、ナタリーの朝/9月1〜9日:アンナ・カレニナ、ロミオとジュリエット、ジェーン・エア/9月19〜28日:十七才、ガラスの部屋、初体験/9月29〜10月9日:いちご白書、ウッドストック、一人ぼっちの青春。

喫茶店地図は表面(裏面?)がカレンダーになっている。写真に「PAUL BAL 2F」と入っているが、BALビルは一九七〇年一一月にオープンしたファッションビル、できたてホヤホヤだった。

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地図に載っている店名だけ参考までに掲げておく。「Tomiya」はBAL五階にあるレコードショップ(?)。

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『FREE TWON』が入手できるスポット一覧、これを見ているだけで時間旅行できそう(小生は、年齢的に無理だが……)。




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by sumus2013 | 2018-05-11 21:21 | 喫茶店の時代 | Comments(0)
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