林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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岡崎和郎/瀧口修造

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『to and from Shuzo Takiguchi / to and from Kazuo Okazaki』(ART OFFICE OZASA inc.、二〇一八年一月、デザイン:西岡勉)が届いた。昨年一月に開催された展覧会のカタログ。

デュシャン生誕130年記念「瀧口修造・岡崎和郎二人展」

一年以上経ってやっと出来上がったわけだが、時間がかかったのもむべなるかな、これがかなりの意欲作。デザインは西岡勉氏。国立国際美術館や京都国立近代美術館の数々のカタログをデザインしておられ、その斬新さにはいつも感心させられる。本カタログでも、作品図版をあえて4色にせず、二色刷の版画のような効果を持たせている。

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瀧口修造の詩(英訳)「彼の微笑、それから 岡崎和郎に」

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そして、造本にも工夫が凝らされている。ハードカバーで言うところのホローバック(背と表紙が接着されておらず、本を開くと空間ができる、開閉が容易になる)だが、閉じているときは並製のくるみ表紙のように見えるところがミソ。厚紙の表紙の上に厚手の上質紙を貼付けつつ、背の部分だけは糊を着けずに、トンネル状に折目から開くような仕掛けである。内側の朱色も利いている。

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カタログそのものがオブジェと呼べるような作品になっている。

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by sumus2013 | 2018-04-11 17:25 | 雲遅空想美術館 | Comments(0)
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