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林哲夫の文画な日々2
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ささありき続報

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『ささありき』というスナック本を以前紹介したが、それを恵投くださった某氏はさらにその二刷本(昭和六十一年五月三十日)を発見されたとのことで、そのなかに挟まっていた「コミ」(かきこみ、はさみこみ、etc)だけを送ってくださった。


前回も手紙や写真などがたくさん挟んであった。今回は出版後二年近く経っているため、出版に対する反響などのコピーがあり、そこにママ(上の写真、裏書きに昭和五十九年九月都の立ち退きでなくなる前》)のコメントが添えられている、これがなかなかのものだ。

◉東京新聞、昭和五十九年九月二十日。
《客も暴力団風の人が多く、神経を張りつめて店を続けた。》
 こういう客は初めっからないんです。記者の勘違い。

◉日本読書新聞、一九八四年九月二四日。
《ここには確かに人と人が集う場があったのだ。ママの揺れる心が可憐だ。》
 別の言葉がほしかった。

◉週刊読売、一九八四年十月二十八日。
《その魅力は経営者の関マサ子さんの人柄に尽きるようだ。
 過大評価!
 一人、一人のお客様の魅力が大きかったのです。

なるほど、ママのファンは多かったろうと想像される。

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他に店内で撮影された写真が三枚。顧客に関係のある版画や絵、ポスターなどが飾られているのも客筋を表しているようだ。それぞれの写真には裏面に人物の名前や役職が書き込まれているが、省略。

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このところ『火の子の宇宙(これもまた某氏にいただいたもの)の当ブログにおける記事ランキングが上がっている。不思議だなと思っていたが、少し前に毎日新聞で火の子が取り上げられたためと某氏が教えてくださった。

2018年03月03日

by sumus2013 | 2018-04-05 20:47 | 古書日録 | Comments(0)
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