林哲夫の文画な日々2
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雪とけて

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つい先日求めた短冊より。雪国でもそろそろ春のきざしかと思いつつ(実際には北日本は酷い吹雪でしたが)。笹の模様はキラ(雲母)摺りで金箔を散らしてある。かなり豪華な短冊かと。記名がないのが惜しまれる。読みは・・・

 雪とけて柱のゆかみ
        直りけり

コメントいただき訂正しました。柱の歪み、ですね。深謝です。

by sumus2013 | 2018-03-02 19:56 | 雲遅空想美術館 | Comments(4)
Commented by epokhe at 2018-03-02 23:09 x
「雪とけて 垣のゆか(可)み(三) 直りけ(介)り(里)」
(雪とけて 垣のゆがみ 直りけり)
と読んでみました。ご指導お願いいたします。

ところで先日、大分県立美術館に行ってきました。洲之内徹の気まぐれ美術館で取り上げられた、佐藤溪の作品が目当てでした。

「歌心と絵ごころの交わり
二豊路 漂泊の画人 佐藤 溪 と 俳人 種田山頭火」
https://www.opam.jp/exhibitions/detail/226
佐藤溪は今年が生誕百年です。94年の東京ステーションギャラリーでの「佐藤溪展」よりも多い180点だったか、過去最大の展示作品数でした。なかなか見応えがありました。
絵も良かったけど、彼の詩が好みです。
Commented by sumus2013 at 2018-03-03 20:53
檜かどうか、しかしやはり木篇と見るのが妥当かと思います。ミではなく「も」だと見ました。

佐藤溪は洲之内の文章でしか知りませんでしたが、賢治みたいな詩人だったんですね!
Commented by epokhe at 2018-03-04 07:28 x
よく見ると、たしかに土篇ではなく木篇か手篇でした。教えて下さりありがとうございます。
「檜」・・・くずし字辞典で見たところ、檜はちょっと微妙です。「柱」ではどうでしょうか。
「も(毛)」・・・「も(毛)」だと三画目終筆でクルッと時計の反対向きに回転するようです。

佐藤溪は宮城県美術館にも収蔵されていないようですし、作品を見る機会に恵まれませんね。
94年の東京ステーションギャラリーでの佐藤溪展では、大倉宏さんが監修されて図録が出ました。今回は残念ながら図録がありません。
Commented by sumus2013 at 2018-03-04 07:39
なるほど! 柱の歪み、これで決まりですね。ありがとうございます。
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