林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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藤田嗣治 本のしごと

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西宮大谷記念美術館で藤田嗣治の本の仕事を見た。予想以上にいい展示だった。数多くの書籍が集められ、絵画も版画やデッサンを中心に本の仕事にからめた作品が並んでいた。単なる藤田嗣治展とは趣きも違って新鮮だった。パリから友人や妻に送った便り、フランク・シャーマン宛の絵入りの手紙などもこまごまと綴られていて、この几帳面さはフジタの真骨頂とも言うべきもの(シャーマン宛絵手紙の多くがカラーコピーだったのはちょっと残念だったが)。フジタとパリで交友があり、芦屋に住んだ中山岩太、上山二郎や大橋了介らの作品も久しぶりに見るとなかなかいいものだ。

没後50年 藤田嗣治 本のしごと -文字を装う絵の世界-

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アンドレ・ケルテス撮影 c.1928



帰途、甲子園のみどり文庫さんへ。

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ツレヅレナルママニ(みどり文庫)
http://kturezure.exblog.jp

営業開始からおよそ一年半、かなり本も増えてきた。宅買いにも行っているそうで、けっこう珍しい資料などを見せてもらう。なかにフジタがありました。

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『シャンソン・ド・パリ解説書』(日本蓄音器商会、一九三八年一一月二〇日)。戦前シャンソンのコンピレーション・アルバムとも言うべきSPレコード「シャンソン・ド・パリ」に附属している解説書。レコード・ジャケット、解説書の表紙・挿絵をフジタが手がけ、エッセイも寄稿している。解説書だけでもめっけものである。詳しくは下記サイトなどで。

近代日本とフランス レビューとシャンソン
http://www.ndl.go.jp/france/jp/column/s2_4.html#data07

《戦前のシャンソンの到達点は、昭和13(1938)年、日本コロムビアから発売されたSP6枚組の《シャンソン・ド・パリ》である。本場の音源に歌詞と解説付き、しかも表紙や挿絵は藤田嗣治という豪華さ。レコードが1枚1円50銭であった頃に、11円という高値だったが大人気で、2千組の予定が1万2千組を売った。監修・解説の蘆原英了(1907-1981)は叔父藤田の影響でフランス文化に関心を持ち、シャンソンをはじめとするフランス文化の紹介者として大きな功績を残した。》

シャンソン・ド・パリ 第1集
http://blog.goo.ne.jp/konidolfine/e/21bb63abdb99156b8dde6fe0822c4a8e

SPレコード「シャンソン・ド・パリ」1938年
https://ameblo.jp/nihonyogaku/entry-12285306492.html

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by sumus2013 | 2018-02-10 20:31 | 雲遅空想美術館 | Comments(2)
Commented by imamura at 2018-02-11 12:52 x
藤田嗣治のポスター、店に飾ってはいるのですが、まだ行ってませんでした。良かったですか。
西宮に来られてたのですか。お会いしたかったですが、昨日はわたしも家内も医者通いでバタバタしてました。
Commented by sumus2013 at 2018-02-11 15:59
良かったです。もし時間がおありでしたら、ご覧ください。そうでした、また、ぜひ一度おうかがいしたいと思います。
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