林哲夫の文画な日々2
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そろばんや書店

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某氏より「京都三條 そろばんや書店」のレッテルを頂戴した。これは持っていないはず。深謝です。ただし別のデザインのものは以前紹介している。

京都三条河原町西そろばんや レッテル

某氏メモには近くの古書店のマダムにそろばんや書店について尋ねたとある。

《「老舗や、大きな店やったけど、平成2、3年のバブルの頃に店売ってしまいはった」と云っておられました》

とのことだが、三月記(仮題)によれば閉店は一九八六年だったようだ(まだ昭和時代である)。

「そろばん屋書店」の跡地

京都 書店そろばんや 織田作之助「それでも私は行く」から


そろばんや書店のレッテルが貼られていた本のコピーまで同封されていた。昭和六年発行だからまだ新刊書店でも堂々と販売することができたのだろう。

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レッテル以外にも「そろばんや書店」が臼井喜之介らの新生社の発売元になっていたこともすでに報告してある。もちろん臼井が出版に手を染める以前の話。また青山光二はツケで新刊書が買える店だったとも書いている(帝大生は信用があったようだ)。

『新生第一詩集』発売元そろばんや書店

『新生』再刊第一輯 発売書店そろばんや書店(新生詩社支部)

青山光二『吾妹子哀し』

by sumus2013 | 2016-09-17 20:32 | 古書日録 | Comments(0)
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