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林哲夫の文画な日々2
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Reclam Universal Bibliothek

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本棚にレクラム文庫が二十冊ほどある。レクラムの表紙はいつ見てもスッキリしていて良いなと思う。以前にもすこしばかり紹介したことがある。


上の二冊は数年前に頂戴したもの。一九七二年の目録(左)と百周年の記念冊子(岩波文庫や岩波新書もこれを真似たような冊子を作っている)。一九六七年が百年目だとすれば来る二〇一七年は百五十周年にあたるわけだ。一九二七年創刊の岩波文庫も来年は九十歳になる。

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一九七二年目録の表2と扉。


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ライプチヒの繁華街グリマイシェ通りにアントン・フィリップ・レクラムが一八二八年に創業した「文学博物館」の図。そして下がアントンの肖像。どちらも百周年冊子より。

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一八六五年から一九五七年まで、レクラム文庫の表紙の変遷を示す図。上左端はレクラム文庫とまだ名乗っていなかった。上の右端は改造文庫が真似している。以下にそれ以後の表紙を四冊ほど。

1964 / 1960
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1958 / 1960
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このうちの一冊に円印が捺されており、それは「富士川英郎」と読める。だからこそこの六冊をまとめて残してあったのだと今ごろ気付いた。そうそう、同じときに頂戴したインゼル叢書はすでに紹介していたのだった。富士川蔵書としては雑本中の雑本だったのだろうが、やはりそれなりに嬉しいものである。

インゼル叢書 富士川英郎旧蔵書

by sumus2013 | 2016-01-22 20:36 | 古書日録 | Comments(0)
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