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ジベール・ジョセフ関西空港離陸直後からずっと乱気流がひどくていつになく飛行機が揺れたため気分悪くなり、機内食はほとんど手に付かず。時差ボケも相まって、今日になってもまったくエンジンがかからない状態。景気付けにサンミッシェル大通りのジベール・ジョセフへ出かけてみた。 昨年の投稿を見ると次は古書専門部をまずチェックしないといけない、とか書いているが、今年はいつにもまして予算削減のため気乗りせず。 買い取します 【註:その後、チェックしてみると、買取り査定窓口の隣にあった古書展示室はなくなって、査定コーナーがそちらに移り、元の査定所は支払キャッシャー(ケース)になっていた!】 二階、三階で小一時間ぶらついて薄い本一冊、夜の読書用に求めたのみ。トポールの『幻の下宿人』と『王女アンジーヌ』の新装版が出ていたのを見つけたが、見つけただけで安心して、そのまま棚に戻す。再訪はするつもりだが…… パリはこのところ好天続きのようだ。日中は二十度くらいで散歩するにはもってこい。ただし朝夕はけっこう冷える。歩いている人もTシャツの若い男女もいれば毛皮のコートを羽織っている人もいるというような不思議な光景。一方でコルス(コルシカ島)や地中海沿岸地方は洪水に見舞われている。パリも明日あたりから下り坂とのこと。
by sumus2013
| 2015-10-04 04:15
| 古書日録
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Comments(4)
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