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林哲夫の文画な日々2
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sumus トークライブ

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7月11日の sumus トークライブ、久しぶりで非常に楽しみです。ということで昔のトークショーの写真を探し出してみました。

二〇〇四年六月一三日、アンダーグラウンド・ブック・カフェ地下室の古書展のときに東京古書会館二階ギャラリーで「小出版社の冒険」展を開催しました。その関連イベントとしてスムース同人六人がトークショーをやらせていただきました。上の写真そのときの一枚。左から林、生田、荻原、岡崎、南陀楼、松本、そして右端横顔が田村七痴庵。田村さんの司会でテンポよく進行、立ち見の出るほど満員だったのを覚えています。日記の記述から。

《15:00、10分前になると階段のところまでびっしり人が集まる。あわてて椅子を並べる。司会役の田村さんが、だいたい仕切って客をふりわける。坪内さん、月の輪さん前列の椅子にすわっている。(間村さんは少しおくれてきたようだ)。

10分ほど休けいして、ミニふり市のスタート。山帳[ヤマチョウ]係(荷主名と落札値を書く人)とヌキ係(本と落札者名・値段を書いた札をいっしょにして分類する人=岡島さん)。フリ手は田村さん、なかなか快調。途中、岡崎氏は自分の本を自分で振った。ほぼ全部落札された。》

この後、三省堂地下のビヤホールへ移動。同人の他、坪内氏、佐久間さん、月の輪書林、石神井書林、内澤旬子さん、生田夫人、間村氏、鈴木氏、松井氏。内堀さんが松本八郎さんに級数とポイントと号数の違いについて聞きただしていたのがみょうに印象に残っています。

引続いては二〇〇五年五月八日、神田神保町のオレ・オレで行われた「東京スムース友の会」。こちらは会場の都合で予約三十名でした。これは楽しかった。じつはこの日、小生は東京古書会館で大貫伸樹さん、田中栞さんとのトークに出演する予定だったのですが、会場はごく近くとは言え、移動に手間取り、五分ほども遅れて申し訳ないことをしてしましました。

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ということで久々の sumus トークライブ、着々と予約が集まっているようです。まだ空席ありますが、お早めにご予約ください。『スムース詩集』も参加者にはプレゼントの予定!

場所は徳正寺の本堂、午後四時から六時。定員七〇名(予約の方優先、ご予約はメリーゴーランド京都 mgr-kyoto@globe.ocn.ne.jp まで)。入場料1500円(おみやげ付き)。トークの他に「スムース一箱古本市」開催。参加者全員にもれなくスムース福袋あり(これがおみやげです)。同人よりそれぞれにサプライズ・プレゼントあり!

徳正寺
〒600-8051
京都府京都市下京区富小路通り四条下る徳正寺町39


by sumus2013 | 2015-07-02 21:52 | もよおしいろいろ | Comments(0)
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