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林哲夫の文画な日々2
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製図器具

f0307792_19471919.jpg


先日白水社の本棚」を紹介したときにロットリングに話題が及んだ。それを読んだ方がかつて使っておられたという製図器具をお送りくださったので紹介しておく。

上の写真、左上のボトルはロットリングのインクとその箱。河内画材の値段レッテルが着いている。その右はロットリングのペン軸に装着する拡大鏡(いちょう形の方)、およびそのケースに無理矢理入れてあるHAFF(http://www.haff.com/index_e.htm)の同じく装着用の拡大鏡(×4)。

手前がARMの「スプリングコンパス烏口《中車》」。中央の車輪状の金具を回すとコンパスの開き加減が調整できる仕掛けになっている。ARMが社名だと思うが、検索してみても現存するかどうか分らなかった。ちなみに小生は学生時代にはタケダの製図器具セットを使っていた。


f0307792_19472186.jpg


で、驚いたのは同封されていた9Hの鉛筆だ。9Hとは! ここまでの固さはさすがに使ったことはない。ぜいぜい6Hくらい。調べてみると三菱ハイ・ユニには22硬度セットがあり、10H〜10B のレンジにわたっている!(HBとFがあるので22本になる)。ちょっと書き味を試してみた。まるで鉛の塊である。軟弱な紙だと破れてしまいそうになる。ダ・ヴィンチなどは銀筆(鉛筆が登場する以前に使われていた先端に金属を用いた筆記具, silver point)でデッサンしているのだが、きっとこんな書き味だったのかもしれない、などと思う。深謝です。

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by sumus2013 | 2014-01-25 20:19 | コレクション | Comments(4)
Commented by yf at 2014-01-26 08:30 x
小生も眼が悪くなり、元々遠視の眼、眼鏡「もうこれ以上の度数はありません」となって、鉛筆は2Bを使っています。
Commented by みなみ at 2014-01-26 08:44 x
またおじゃまいたします。
20代の一時期、賃貸住宅情報誌の「間取り」をロットリングで描いていたことを思い出しました。
窓のない2LDKや出入り口のないワンルームが誌面に掲載されてしまったこともあります(笑)

9Hの鉛筆には、思わずのけぞりました!
Commented by sumus2013 at 2014-01-26 20:50
yfさま 小生は2Bか4Bですが、文字は2Bくらいがちょうどいいように思います。
Commented by sumus2013 at 2014-01-26 20:51
みなみさま そんなこともやっておられたんですね! 間取りの平面図はけっこう難しいですよね(笑)
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