人気ブログランキング | 話題のタグを見る

林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
カテゴリ
全体
古書日録
もよおしいろいろ
おすすめ本棚
画家=林哲夫
装幀=林哲夫
文筆=林哲夫
喫茶店の時代
うどん県あれこれ
雲遅空想美術館
コレクション
おととこゑ
京洛さんぽ
巴里アンフェール
関西の出版社
彷書月刊総目次
未分類
以前の記事
2022年 09月
2022年 08月
2022年 07月
more...
お気に入りブログ
NabeQuest(na...
daily-sumus
Madame100gの不...
最新のコメント
移転しました。
by sumus2013 at 19:50
そうでしたか、フジイ(変..
by 岩田和彦 at 13:40
コメントをしばらくチェッ..
by sumus2013 at 20:44
ルーブルはもうかなり前か..
by sumus2013 at 07:54
先週、富山県美術館に行っ..
by 鈴木春樹 at 09:12
メモ帳
最新のトラックバック
検索
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


ヤン・チヒョルト展

ヤン・チヒョルト展_f0307792_1775280.jpg

十六日の午後、三島から新幹線で東京まで。有楽町で下車。しばらくぶりの銀座を歩いて銀座gggのヤン・チヒョルト展へ。会場で多田進さんと合流して向いのアマンドで翌日のトーク打ち合わせをする。

チヒョルトが良かった。絶妙なレイアウトのセンスである。日本のある時期のタイポグラフィも何人かの日本人デザイナーを通してチヒョルトの影響下にあるように思えた。

第327回企画展
Jan Tschichold ヤン・チヒョルト展
2013年11月01日(金)~11月26日(火)


 ***

銀座から丸ノ内線〜副都心線と乗り継いで雑司ヶ谷下車。駅の通路から直接この日のトークの会場(翌日のトーク会場と同じ建物の別の部屋)へ。一階の玄関先で古書現世の向井氏とバッタリ。一緒に会場に入って最後の十分ほどスタッフ席から聞かせてもらう。人口減少時代の中小都市のあり方を考えるコンパクト・シティについての話だった。

向井氏、ムトーさんらと東池袋の居酒屋でこの日の打ち上げに参加。久し振りに会う人ばかりだった。盛り上がっている最中にグラグラッと居酒屋が揺れる。「暴れん坊将軍」の再放送をやっていたTV画面に震度3と4の速報地図が出る。震源は千葉。少し早めに宴会を抜けて宿へ入った。
by sumus2013 | 2013-11-19 14:26 | もよおしいろいろ | Comments(0)
<< みちくさ市トーク 林哲夫×多田... 江川邸 史跡韮山役所跡 >>