林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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路上のマロン

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ポール・エリュアールに「勇気 Courage」という詩がある。ドイツ占領下のパリ生活をうたった作品で教科書にも載る「自由」とともに抵抗詩人としてのエリュアールの代表作(だろう)。そういうことにはあまり興味ないのだが、今回あちこち歩いたこともあり、たまたま読んだその詩の冒頭から二行目に「なるほど!」と膝を打った。

 Paris a froid Paris a faim
 Paris ne mange plus de marrons dans la rue

 パリは凍えパリは飢えている
 パリはもう道に落ちたマロンしか食べない

適当な翻訳で申し訳ない。日本語なら「食べない」ではなく「食べられない」と言うところだろうか。道に落ちたマロン(marrons dans la rue)、まさにいたるところの路上にマロンが転がっている。マロンに足を取られて転びそうになるくらい。十一月にも何度かパリに来て気づいていたのだが、十月は落下しているマロンの数が半端ではない。上はリュクサンブール公園、掃除がある程度いきとどいているから、まあ、このくらい。下はオーヴェール・シュル・オワーズの駅の脇の小さな公園。マロンで埋まってます。

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このマロン、日本の栗とは少々違う。上の写真のマロンはマロニエ・ダンド(marronnier d'Inde、セイヨウトチノキ)の実であって、この樹木がパリには(パリには限らないようだが)無数に植えられている。ざっと見たところでは街路樹(公園も含む)のナンバーワンであろう。他にはプラタナス、菩提樹、樫なども多い。日本にあるような栗はシャテーニュ(Châtaigne、樹木は Châtaignier)というのが正しいのだが、一般にはどちらも「マロン」と称するようだ。

エリュアールのマロンはもちろんマロニエ・ダンドのマロンであろう。しかし、その実がエリュアールのうたうように食べられるのか? ウィキには薬用(静脈刺激剤)にするとあるだけ。実際問題、誰も拾って食べてないし(ボヘミアンの人たちも見向きもしないよ)。ただしトチの実なのだからアク抜きをすれば食べられないわけではない。大昔はこのマロンでマロン・グラッセを作っていたそうだ。まあ、おそらく詩人は食べられないマロンしかパリには残っていないと言っているのだと思うが、それにしても、もしこの大量のマロンがみんなマロン・グラッセになったら……ふ〜む。

エリュアールによる「勇気」朗読が下記サイトに。

« Courage » de Paul Eluard


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by sumus2013 | 2015-10-13 03:27 | 古書日録 | Comments(2)

ゴッホ村の古本屋

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たまにはパリから少し遠出しようと思っていたところ、知人が耳寄りな情報をくれた。ゴッホ村として有名なオーヴェール・シュル・オワーズ(Auvers-sur-oise)に古本屋ができていると! ゴッホの墓参りだけなら、わざわざ出かける気にはならないのだが、古本と聞いてはじっとしていられない。

パリの北駅からSNCF(Société Nationale des Chemins de fer Français, 国有鉄道)のH線(出発は33番ホーム)に乗る。パリ滞在中はいつもNAVIGO(ナヴィゴ)というパスを使っているのだが(一度買うとチャージして何度でも使える)今年の九月からその利用できる範囲がイル・ド・フランス全域(パリ近郊地域、1〜5ゾーンに分かれる)に広げられた。これまでの1〜2ゾーン(ほぼパリ市内に相当)と同額で5ゾーンまで乗れるようになった。これはわれわれのような「ちょい住み」観光客にとってはひじょうに有り難い。オヴェールへもNAVIGOでピーンと改札を通れば切符はいらないのだ。

ということで往きは北駅 9:38 発のオーヴェール直通便に乗った。パリを出て二十分もたつとほとんど森のなかを走っているような様子になる。緑、緑、少々の紅葉黄葉。赤茶の屋根に白壁・石壁の村が点在、ときおり郊外型の巨大スーパーマーケットが現れてびっくりしているうちに到着した。四十分ほど。

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オヴェールの駅。この写真で真ん中に見えている煉瓦の倉庫が古本屋……だと降りてから分かった。

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到着した時間にはまだ開店していなかったため、まず駅で地図をもらってインフォメーション・センターへ。そのそばにトイレがあるので用をたしておく。せっかくだからゴッホの下宿、教会、墓、麦畑だけを駆け足で観光。午前中はまだ人出は少なかったが、昼を過ぎると自家用車は増えてくる、バスは次々到着する、フランス人、日本人はもちろん、中国人、韓国人、アメリカ人、ドイツ人、何人か分からない人たちの団体で町は満杯になってきた。

だから来たくなかったのだが、まあ、古本屋が目的である。インフォメーションのある公園の隅で持参のサンドイッチをほおばり開店を待つ。陽射しさえあれば気持ちのいい季節。近くの庭で小鳥がしきりに鳴いている。

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ラ・カヴェルヌ・オ・リーヴル(本の洞窟)

何と言っても駅舎の倉庫と貨車を店舗として使っているところがユニーク。細長く次々と部屋がつながっており、かなり広い店だった。さまざまなジャンルの本が大雑把に分類されて並んでいる。外観で判断する以上に本格的な古書店のようだ。客は、続々ではないが、次々入ってくる。いちおう全部屋見たが、何も買わず。一日つぶすつもりなら何か見つかるとは思った。【一度、経営危機に陥り、閉店することになって店内の本全部タダという催しをやったところそれが新聞に載り、経営を引き継ぐという人物が現れたそうだ】

帰りはポントワーズまで各駅停車で。ポントワーズはなかなか瀟洒な雰囲気のよさそうな町だった。そこで乗り換えてパリ北駅へ。こちらも各駅停車なので都合一時間以上かかった。サン・ドニ駅からほぼ満員になった。郊外に住むアフリカ系の人々が半数以上を占めるような感じである。



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by sumus2013 | 2015-10-12 00:17 | 古書日録 | Comments(2)

ブラッサンス公園古本市

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本日はアンヴァリッドではなく、お馴染みのジョルジュ・ブラッサンス公園の古本市へ。快晴。最高気温は十七度。日なたでは気持ちがいいが、木陰は肌寒いくらい。午前十時開場ながら、あまり早く行っても開いていない店が多いというのを学んだので、今回は午後いちばんに。

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南側の端から見始め、中程までぶらぶら進むと、これまで見たことのない(たぶん)店が出ており、その値付けが素敵に小生向き(安いということです)だった。これはこっちに来た甲斐があった。ただし本の量が少ない。じっくり一冊ずつ見て行くと驚くようなものはないにしても、なかなか趣味のいい品揃え。しかもだいたいが3〜5ユーロくらいの値段である。これはありがたい。他の店では3ユーロというとくたびれたポケット・ブックしかない。

目星をつけておいて、すぐには買わず、残り半分以上の店舗も見て回ることにする。北側の会場は少し店舗数が減っていた。絵本をたくさん並べる古本屋がほとんどのスペースを占領している【後で聞いたところ、子どもの本の店が集まって市を開いていたそうだ】。ここはいい品物を持ってきていた。しかしその分値段もきちんと付いている。眼福ということでゆっくり眺めながら通り過ぎるだけ。

全体を見た結果、やはりさきほどの店でツバをつけておいたのがお買い得だと思って、きびすを返した。店がある場所までもどって、ビックリ、そしてガックリ。その店の陳列台のすべてにブルーシートがかかっている。おい、おい、まだ午後二時だよ。もう店じまいかい! もちろん周りの店は開店しているし、客足も増えているのに……やれ、やれ……


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by sumus2013 | 2015-10-11 04:02 | 古書日録 | Comments(2)

アンヴァリッド古本市2

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結局、今日も古本市へ足が向いてしまう。昨日、じっくり見たので特別に目新しくはなかったが、顔を覚えられてしまったのか、今日は二、三の店主に挨拶された。何も買ってないお店なんですけど。ま、それだけいい雰囲気だということ。これ以上通うと、それぞれの店で何かしら買わなければならなくなりそうでコワい……。

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この店、シュルレアリスム関係の資料を並べている。すべてガラスケースの中。値段は開けてもらわないと分からない。昨年、ブラッサンス公園で買った『5 lettres』もある。買っておいて良かった……


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by sumus2013 | 2015-10-09 22:58 | 古書日録 | Comments(2)

アンヴァリッド古本市

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アンヴァリッド広場で古本市があると教えてくれる人がいた。予期せぬ情報にいそいそと出かけた。バスが便利なのでバスを利用した。アンヴァリッドのバス停に到着すると運転手が早口でアナウンスした。「本日の運行はここまでです。みなさん下車してください」と言ったらしい。バスはシャンゼリゼ行きなのでまだしばらく走るはずだが、乗客は「またか」という顔でみな黙って降りていた。

どうやら今月発表されたエール・フランスの大リストラに反対するデモ行進が行なわれたもようで、小生の乗ったバスのルートと重なるため運行を中止したらしい。パリではこのような処置は珍しくなく(デモ行進が頻繁に行なわれるというのもある)、ルート変更などもしばしばで面食らう。ま、今日はここが目的地だったので問題はないが。

だだっ広いアンヴァリッド広場(Esplanade des Invalides)の端のほうに青いビニールシートが見えているので古本市の会場はすぐに分かった。

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六月のサン・シュルピス古本市のおよそ半分か、それ以下の規模である。ただ古本ブースと同じくらいアンティークのブースも出ているので全体の規模はほぼ六月に匹敵するか、少し少ないくらいだろう。

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本日が初日、月曜日まで続くようだ。午前十一時からでもう昼は過ぎていた。まだ客はほとんどおらず、ゆっくり見てまわれた。そそられる本は何冊もあったのだが、どうしても欲しいか? と自問。そこまでのものはなかった……と思っていたら、珍しく人見知りしない店主が声をかけてきた(顧客以外は知らんぷりの店主が多いように思う)。「ローラン・トポールで何かないか」と尋ねたら、少し考えてiPadを取り出した。自分のサイトを開いて「あった、あった、これはどうだい?」と。知らない雑誌だった。画像がないのでどんなものか分からない。「今、持ってないの?」と聞き返すと、またしばらく考えて「いや、そう、たしか持ってきている」と分厚いクリアーファイルを取り出してめくり始めた。「これだよ、どうだ、いいだろう」。雑誌ではなく新聞だった。う〜ん、たしかにいい。これなら欲しい。少し安くしないか、とほのめかしたが、「この値段は安い」とキッパリ。もちろん買わせていただきました。

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トポールを買ったら財布がほぼカラになった。これで打ち止め……では少々さびしい。なけなしの5ユーロ札で古写真を一枚求めて、ひとまず満足。


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by sumus2013 | 2015-10-09 03:39 | 古書日録 | Comments(4)

マン・レイ掃苔

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旧マン・レイのアトリエの前を通る。毎度のフェルー通り詣で。おや、おや、番地のプレートが外されている! マン・レイ・マニアに盗られたのかも? 

しかし、2008年の写真を見ると、通り側にはプレートがない。

2010年にはある。13年もある。14年もあったと思うが……

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モンパルナス墓地のマン・レイ墓へ。ちょうどアメリカ人(?)の若いカップルがその前にいて、二人してスマホでしきりにマン・レイの墓の写真を撮っていた。しばらく待っていたのだが、なかなかその場を離れず、マン・レイの墓の前にある別人の墓石の上に並んで腰掛けて動きそうもない。

仕方ないのでマン・レイ墓の少し下手の通路を通ってツァラの墓の方へ行こうとして、ふと見るとミッシェル・アルノーの墓があった。彼女の歌う「枯葉に寄せて」が好きだ。


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M
ichèle Arnaud " la chanson de Prévert " 1960
https://www.youtube.com/watch?v=jtHKhzBGVtE


数百メートル離れた場所にあるツァラの墓へ。写真を撮って戻ってみると、カップルはまだ肩を寄せ合っている、墓石に座って……。もう一回りしてトポールの墓へ。

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ふたたびマン・レイに戻ったら、ようやく腰を上げて仲良く手をつないで立ち去るところだった。正面から見ると、彼らはなかなかの美男美女で女性の方はどこかマン・レイの奥さんジュリエットに似ているようにも見えた。


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by sumus2013 | 2015-10-08 03:02 | 古書日録 | Comments(4)

ヘンリー・ダーガー

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昨日の夕刻よりパリは雨。トロカデロまでメトロで。近代美術館へヘンリー・ダーガー展を見に行く。普通は乗り換えてイエナ下車がいちばん近いと思うが、乗り換えずにセーヌ河沿いに歩くことにした。トロカデロはエッフェル塔が真正面に見える絶景の高台。雨上がりの水たまりもものともせず世界各国の人々が記念撮影している。

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トロカデロ広場の下ではシトロエンDSが発売六十周年とのことで、十数台のクラシックなDSが並び、何でもそれに乗ってパリ観光ができるようなイベントが行なわれている様子。




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近代美術館はかなり久しぶり。昨年はたしかとなりのパレ・ド・トキオでフォンタナ展を見た。入口の金属探知機にひっかかる。カバンの中の折りたたみ傘が原因だった。カバンを開けて中を見せて無事通過。ウォーホール展もやっているが、そちらは無視。12ユーロだし。ダーガーは常設展示と共通で5ユーロ。

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ダーガー、見たいと思いつつ日本では見逃していた。展示はやや小規模ながら粒ぞろいの作品が並んでいた。戦争(山下清を連想したのだが、戦争への底なしの恐怖が核にあるようだ)、両性具有の子どもたち、幼児虐殺などなど、繊細に過ぎるセンサーが天国と地獄を創造する……そんな感じ。非常に良かった。

常設は近現代美術のおさらい。フォートリエの一室とシュルレリスムの部屋が良かった。ブローネルによるアンドレ・ブルトンの肖像も見られた。

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by sumus2013 | 2015-10-07 00:13 | 雲遅空想美術館 | Comments(2)

またまた魂と夢

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毎度の覗き見のみのラーム・エ・ル・レーヴ書店。さすがに売れ残っている本も目立つがアルトー『L'Art et La Mort』には見覚えがなかった(お値段はネットで調べるとEUR350でした)。ヘンリー・ダーガーの展覧会がパリで開催中のためか、ダーガーの画集が下段に置かれている。

夢の「魂と夢」
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by sumus2013 | 2015-10-06 15:52 | 古書日録 | Comments(0)

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ボンマルシェという有名な百貨店の脇を通っているバビロンヌ通りを歩いていて映画ポスターなどの専門店を発見。映画ポスターに興味はないにしても、店構えというか、飾窓の雰囲気に好感をもった。

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http://www.cine-images.com

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同じ通りにル・タン・ド・リールという新刊書店もある。「もう、30年!」というポスターが扉に。そんなに広い店ではないようだが、頑張っているように見えた。


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by sumus2013 | 2015-10-06 03:25 | 古書日録 | Comments(0)

Librairie TSCHANN

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モンパルナス大通りとラスパイユ大通りの交差点にほど近いチャン書店。正統派の新刊書店だが、古本もありますというか、これを売るかというような古書が店頭の展示台に入れられていた。これまではこれほどの古本は出していなかったように思う。せいぜいセコハンくらいの本だった。今回はまさにボロボロの古本。何かありそうで何もないのだろうが(じっくり見てみましたが何もありませんでした)、ついひきつけられてしまう。


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by sumus2013 | 2015-10-04 19:01 | 古書日録 | Comments(0)