林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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カテゴリ:装幀=林哲夫( 56 )

花森安治装釘集成いよいよ

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着手からおよそ五年。ようやくにして、唐澤平吉さんのコレクションを基にした『花森安治装釘集成』(みずのわ出版)の形が見えてきた。B5判300頁、図版は千点におよぶ……と言っても、頁数、図版数ともにまだ完全に確定したわけではないが、おおよそのところは目星がついた。ただ、まだいろいろと追加していかなければならないデータなどもあってひと山ふた山越えねばならない。これから詰めの作業が続く。「とと姉ちゃん」が終るまでに刊行にこぎつけられればベストなのだけれど、さて、ガンバリましょう。

花森安治の装釘世界

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by sumus2013 | 2016-06-11 19:58 | 装幀=林哲夫 | Comments(2)

造本装幀コンクール受賞

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日本書籍出版協会主催「第50回造本装幀コンクール」受賞作が発表になりました。書影の森 筑摩書房の装幀1940-2014』(みずのわ出版、二〇一五年)が日本書籍出版協会理事長賞(専門書部門)に選ばれました。

第50回 造本装幀コンクール受賞作決定!



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by sumus2013 | 2016-05-28 08:54 | 装幀=林哲夫 | Comments(6)

はっぴーあいらんど祝島通信 Vol.3

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2016年5月1日発行

著者 優子☆
写真 國弘秀人
装幀 林 哲夫
発行 柳原一徳

発行所 みずのわ出版
http://www.mizunowa.com

188×128mm

同シリーズ三冊目。カバーは色変わりだけだが、表紙の方は毎回違った写真(國弘秀人撮影)を使わせてもらっている。今回は「祝島の島ネコ」。

《ホントにいろんな表情を見せてくれる島ネコたちですが、それだけ島にはネコが多い、ということなのでしょう。
 以前、祝島を訪ねた時、波止の近くにも、練塀を歩きまわっている時にも、あちらこちらでネコを見かけました。
 すぐそばを通っても逃げようともせず、「いらっしゃ〜い」とでも言ってるかのように、首を回してわたしのことを観察しているようだったことを思い出します。》

《道の真ん中に寝そべっていたネコに、手を伸ばしてなでてみると、目をつぶって気持ちよさそうにして、おなかをなでも伸びをしたりするほど、まるで飼い猫のように人懐っこくて、びっくりしたのもです。》

本文にはカラーの島ネコ・アルバムがあります!

祝島ホームページ
http://www.iwaishima.jp

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by sumus2013 | 2016-04-29 20:01 | 装幀=林哲夫 | Comments(0)

はっぴーあいらんど祝島通信 Vol.2

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2016年3月9日発行

著者 優子☆
写真 國弘秀人
装幀 林 哲夫
発行 柳原一徳

発行所 みずのわ出版
http://www.mizunowa.com

188×128mm

2009年10月から2011年9月まで2年間(100回)、千葉県のコミュニティFM局で毎週1回、祝島のことや上関原発問題のことを話していた番組「はっぴーあいらんど祝島通信」で放送された内容が収録されている。本文にもカラー写真多数挿入。

祝島ホームページ
http://www.iwaishima.jp


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by sumus2013 | 2016-03-12 17:03 | 装幀=林哲夫 | Comments(0)

戦後障害者福祉における「相談支援」の形成過程研究

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戦後障害者福祉における「相談支援」の形成過程研究
実践の継承と転換に焦点をあてて

2016年3月30日発行

著者 中野敏子
装幀 林 哲夫

発行所 高菅出版
http://www.takasuga.co.jp

210×148mm



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by sumus2013 | 2016-02-27 19:31 | 装幀=林哲夫 | Comments(2)

宮本常一の風景をあるく 周防大島久賀・橘・大島

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宮本常一の風景をあるく 周防大島久賀・橘・大島
2016年2月29日発行

編者 周防大島文化交流センター
写真 宮本常一
監修 森本孝
装幀 林 哲夫

発行所 みずのわ出版
http://www.mizunowa.com
210×148mm

【既刊】宮本常一の風景をあるく 周防大島東和
http://sumus2013.exblog.jp/23350368/

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by sumus2013 | 2016-02-23 16:59 | 装幀=林哲夫 | Comments(0)

北京彷徨

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2016年2月8日発行

著者 山田晃三
装幀 林 哲夫
発行 柳原一徳

発行所 みずのわ出版
http://www.mizunowa.com

188×128mm

用紙
カバー ヴァンヌーボV ホワイト 四六判Y目130kg
表 紙 MTA+ -FS 四六判Y目135kg
見 返 NTラシャ びゃくろく 四六判Y目100kg
本 文 淡クリーム琥珀 四六判Y目72kg 

著者は一九六九年神戸生まれ。京都外国語大学中国学科を出て北京師範大学大学院で修士および博士課程を修了。現在、北京大学外国人専家(日本語)。終章に次のようにある。

《帰国すると「中国人は反日なのか、親日なのか」とよく尋ねられる。反日がいれば親日もいるとしか答えようがない。尖閣国有化反対デモが中国全土で勃発したからといって、全ての中国人が日本を憎んでいたわけではないし、中国政府が日本を痛烈に非難したからといって、対日関係の悪化を望んでいるとは限らない。反日か親日か、単純化して理解しようとすると中国は益々わからなくなる。》

《中国は政府と民衆が互に相手の様子をうかがいながら揺れ動いている。ほんの二、三年前に見聞きしたことで今の中国は語れないし、日中関係が振り子のごとく揺れ動いたのも、こうした国内事情を踏まえて考えなければならない。》

《国が揺れ動けば人々の心も揺れ動く。中国で暮らしていると何が正しいのかわからなくなるときがある。》

その四半世紀にわたる中国の動揺をテーマごとに体験を通して詳細・簡便にまとめてあるのが本書。日本の報道では伝えられなかったことばかりで「なるほど、中国ではそうとらえられていたのか!」と驚かされることしばしばである。とにかく一筋縄ではいかない国だ。著者苦心の結晶、巻末年表「日中関係略年譜2005-2015」(日本が魚釣島を国有化すると発表してから深圳の土砂崩れまで)を通覧するだけでも日中関係が事件の連続だったことが分る。そこをきっちり押さえた本書の価値はきわめて高い。このカオスのなかから未来へ向けての何らかのパターンを引き出せるかもしれない、などと思ったりする。

山田写真製版所の担当の方のアドヴァイスでカバーのヴァンヌーボVにはコーティングを施さなかった。それが良かった。いい手触りである。

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by sumus2013 | 2016-02-07 20:41 | 装幀=林哲夫 | Comments(0)

筑摩書房の本の装幀の魅力

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『常念とれんげ』第34号(臼井吉見文学館「友の会」、二〇一五年一一月一日)および第35号(同、二〇一六年一月一日)に臼田捷治氏による「筑摩書房の本の装幀の魅力」上下が掲載された。(下)の方に古田晁記念館を訪問したときの話題が出ていて興味を持った。

《[塩尻市立]図書館では筑摩書房刊の各種全集の架蔵がひときわ充実していることに簡単したが、もうひとつうれしいサプライズが。古田晁のお孫さんで神戸市在住の淳さんが、筑摩創業初期に青山[二郎]が装幀した本を一括して寄贈してくれていて、私たちは段ボール箱に入ったままの状態のそれを拝見できたのである。陶器の絵肌を連想させる秀麗な意匠があしらわれているのが青山装幀の持ち味。思いがけない眼福にあずからせていただいた。》

『筑摩書房の装幀』にも何冊か青山本を入れたのだが本格的な『青山二郎装幀集成』も作ってみたいもののひとつだ。



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by sumus2013 | 2016-01-17 17:52 | 装幀=林哲夫 | Comments(0)

Librairie Zenkodo

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古書善行堂の新しいショップカードができた。切手面はほぼ同じ。

古書善行堂オープンDM

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by sumus2013 | 2015-12-09 20:48 | 装幀=林哲夫 | Comments(0)

はっぴーあいらんど祝島通信1

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2015年12月13日発行

著者 優子☆
写真 國弘秀人
装幀 林 哲夫
発行 柳原一徳

発行所 みずのわ出版
http://www.mizunowa.com

188×128mm

2009年10月から2011年9月まで2年間(100回)、千葉県のコミュニティFM局で毎週1回、祝島のことや上関原発問題のことを話していた番組「はっぴーあいらんど祝島通信」で放送された内容が収録されている。キッチリとした内容なので、表紙はハッピーな感じでシンプルにと思った。ピンクのハート模様は祝島のを上から見た形である。カバー用紙はエアラス/ホワイト/100kg。4C+グロスニス。

祝島ホームページ
http://www.iwaishima.jp


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by sumus2013 | 2015-11-21 20:16 | 装幀=林哲夫 | Comments(0)