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イコン…わたしの神々 林哲夫作品展七月二十五日 水曜日。38.5度。まさに記録的な高温のなかでの個展となりました。記録にも記憶にも残る個展です。最終日、駆け込みでご覧下さった皆さん、再訪してくださった方々にも御礼申し上げます。アイドル連作、好評につき、いずれパート2をなどと……。オリジナルカバーの文庫本も完売、とまでは行きませんでしたが、予想以上の売り上げでした。明日、ここでトークイベントを予定している南陀楼綾繁氏も某雑誌のためにメリーゴーランド京都を取材がてら来てくれました。氏の近刊『蒐める人』も届きました。明日は会場でいち早く入手できますので、ぜひお越し下さい。午後六時開場。 七月二十四日 火曜日。祇園祭、最後の巡行の日でした。夕方、帰宅の途中でちょうど行列に出会いました。多忙のなかご来場くださった皆様に感謝です。昨日ご来場くださった皆様にも同様にお礼申し上げます。作者がいない方がゆっくり見られるという意見もありますが……。 七月二十三日 月曜日。都合により会場に出かけません。申し訳ありません。展示は25日まで続いておりますので、ぜひご来場ください。 七月二十二日 日曜日。またまた38度超え。それでもかなりの入場者ありました。初めて京都へ来た頃(1981)にニアミスしていたのではないかという方がおられて(共通の知人が何人もいた)、当時のことを色々と思い出しました。亡くなられた方も。時間の流れを痛感しました。 七月二十一日 土曜日。京都市、本日の最高気温はやや下がって37.7度でした。土曜日ということもあり、多数の入場者がありました。遠方からから来てくださった皆様に御礼申し上げます。どなたとお話ししても、やはり近頃の地震と大雨の話題が出ました。 七月二十日 金曜日。38.6度。マチマチ書店氏、続いて古書ダンデライオン氏。阪神夏の古書ノ市(8月8日〜14日)の話など。女性店主の出店が増えるのだそうです。というような話をしているところに蟲文庫さんも京都滞在から倉敷に戻る道すがら寄ってくれました。倉敷市内は大雨の被害はないとのことです。ただ美観地区の観光客は激減とか。蟲さんところはあまり変化なしとおっしゃっておられました。 七月十九日 木曜日。なんと39.8度。休みでよかった。嬉しいことに通崎睦美さんが拙作個展を紹介してくださいました。本日付け産経新聞夕刊です。 七月十八日 水曜日。なんと39度超え。ヨゾラ舎主人、大阪からの買い出しの帰りに寄ってくれました(月曜日に開けたので振替休日だとか)。トラベリングブックストアさんともいろいろお話できました。暑い中ありがとうございます。明日、木曜日は定休日です。次は金曜日午後(だいたい1〜5時)、会場に居る予定です。会場は涼しいですので安心してお越し下さい。 七月十七日 火曜日。38度。午前中から山鉾巡行。そのせいか来場者少な目でした。それでもパリに住んでおられる女性のライターさんや編集者の方とお話できました。ヴァンヴに引っ越しされたばかりだとか、ブラッサンス公園の古本市の直ぐ近くらしい、それはうらやましい。 ***
by sumus2013
| 2018-07-25 21:09
| 画家=林哲夫
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Comments(2)
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