林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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冝園百家詩

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双白銅文庫(拙蔵の均一和書群をこう名付ける)に『冝園百家詩初編』巻四、五、八の三冊を加えた。広瀬淡窓の家塾「咸冝園」の門下生らの漢詩を集めたアンソロジーである。検索してみると初編は全八巻、編纂者は矢上行子生快雨とも号した。天保十二年(一八一四)刊。版元は群玉堂、鴻寶堂など(全八巻ながら版元によって冊数が異なるらしい)。二編、三編は嘉永六年(一八五三)刊。


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三冊とも巻首に「観鷺臺文庫」の蔵書印が捺されている。この旧蔵者、さて誰なのか? 蔵書印データベースでもヒットしない。同じ印記が国会図書館蔵の『新續列女傅 巻之中』に見られる。

以下は巻之八の末尾にある広瀬旭荘(淡窓の弟)の跋。《詩人固多不遇之士。而不遇中又有不遇。》というところに目がとまる。いつの時代も……。

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この巻之八の奥付に刊記はない。『遠思楼詩鈔』の刊行案内のみ。

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by sumus2013 | 2017-09-07 20:29 | 古書日録 | Comments(0)
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