林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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『テクネ・マクラ(芸術は永し)女子美術大学歴史資料室ニュースレター』一号(二〇一〇年六月一日)〜十号(二〇一六年一〇月一日)を頂戴した。女子美は明治三十三年(一九〇〇)に設立認可を受け三十四年に開校している。創立百十年を記念して創刊されたもの。ざっと目を通して女子美の歴史がよく分った。女子美術学校というのは現在でも世界に二校しかないのだそうだ。女子美の他にはアメリカで一八四八年に女性の職業訓練のために設立された Philadelphia School of Design for Women のみ。

第六号の表紙に「女子美術学校西洋画科授業風景 大正三年(1914)頃」という写真が出ていて興味深く眺めた。

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裸体モデルを使っている。これについてはかなり前に取り上げた。

茂りたる古書分くる日の靴そろへ

『婦人画報』に出ている写真を見て黒岩比佐子さんが《写真が鮮明ではないのでよく見えないが、どうもステテコ一丁になっているらしい》と書いたのを引用しているが、実際そんな写真も「写真にみる女子美の歩み」展ちらしに掲載されている。「西洋画科の授業風景 大正3年(1914) 本郷菊坂」。たしかにステテコ一丁である。

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毎号「女子美列伝」という女子美の関係者を取り上げる記事がある。第十号ではそこに亀高文子(かめたかふみこ)が登場している。彼女も女子美出身だった。文子についても以前紹介したことがある。


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文子の肖像写真も載っている。『特別展 神戸の美術家 亀高文子とその周辺』(神戸市立小磯記念美術館、二〇〇九年)より転載されたものだが、この展覧会を見逃してしまったのが残念でならない。

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by sumus2013 | 2017-08-22 21:10 | 雲遅空想美術館 | Comments(2)
Commented by 唐澤平吉 at 2017-08-24 15:09 x
大橋鎭子さんの母親、久子さんが女子美出身であることは聞いて知っていましたが、いまネットで確認したら、大正8年発行の『婦人画報』に、彼女の結婚写真が出ているとのこと。ご本人の生前、三度お目にかかっているけれど、そういう女性だったとは全く知りませんでした。
Commented by sumus2013 at 2017-08-24 17:28
女子美人脈、歴史が長いだけに、かなり広範なものがあるようです。
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