林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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JAMES NEWTON WITH…

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「JAMES NEWTON WITH BILLY HART ANTHONY COX MIKE CAIN」(DELTA-Music GmbH, 1989)。先月みどり文庫さんで入手して以来くり返し聴いている。今、リーダーでフルーティストのジェイムズ・ニュートン(1953- )のウィキを参照してみると、このアルバムは彼のディスコグラフィに入っていなかった。おや? と思ってよくジャケットを見たらケルンで録音されている。ドイツ盤なので省かれたか。

クラシック調で始まり、現代音楽やフリージャズの要素もちりばめられている。フルートを中心としたクァルテットのバランスがいい。ジェイムズはいかにも上手いが、器用すぎるかなとも感じられるプレーヤーである。小川隆夫の解説を引いておく。

たとえクラシックを演奏しようが現代音楽に接近しようが、彼は紛れもなくジャズ・フルーティストであることを雄弁に物語っているのがこの作品というわけだ。ここにはエリントン、ドルフィー、モンク、ミンガスといったニュートンにとってかけがいのない音楽家たちが生み出した伝統を血肉として彼自身の音楽が創造されている。

さて、ジャズつながりということで映画の話を。最近やっと、「ラ・ラ・ランド」の監督デイミアン・チャゼルの出世作「セッション」(2014)を見た。監督も主演のマイルズ・テラーと助演のJ. K. シモンズも皆この「セッション」で一躍有名になったというあげまん作品。

十九歳のニーマン(マイルズ・テラー)はシェイファー音楽院(ジュリアードがモデルですな)の一年生でドラマー、練習しているのを聞きつけた鬼教師フレッチャー(J. K. シモンズ)が彼を抜擢して自分のクラスに入れる。そこには地獄の特訓が待っている……

ストーリーはもう初めから分っているようなもの。予想通りの展開、ただしラストシーンだけはちょっと意外だった(やや不条理なラストだが、まあそれも許せる範囲内)。いずれにせよ筋書きよりもその描き方がうまい。鬼教師フレッチャー(J. K. シモンズ)がなんとも憎々しく見えて来るのは成功している証拠。低予算でもこのくらいは作れるぞというお手本映画である。

音楽といえば、六月のパリでは夕刻から夜にかけては外出もせず、ほとんどTVばかり見ていた(なんのためにパリにいるのやら)。フランスではどんな歌が流行しているのかと思ってCSTAR(シースター)チャンネルでTOP CLIP(ミュージック・ヴィデオばかり流す番組)を見てみると、ジャスティン・ビーバー風が主流で今回はあまりピンとくるものがなかった。アデルの「Hello」も放映されていたのには、今ごろ、と思ったが。


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by sumus2013 | 2017-08-06 20:28 | おととこゑ | Comments(0)
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