林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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ジャンヌ・モロー誄

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ジャンヌ・モロー死去。われわれの世代では映画を見始めた頃にはもうすでに伝説的な女優だった。「Ascenseur pour l'échafaud(死刑台のエレベーター)」や「Jules et Jim(突然炎のごとく)」によって一九六〇年代の傑出したヒロインとして別格に置かれていたように思う。

百三十本以上の映画に出演しているらしい。妻が印象に残っていると言ったのは「ニキータ Nikita」(リュック・ベッソン、1990)である。「あれ? 出てたかな」と思ったが、ニキータを一流の女として仕込む役だった。上のチラシは三宮東アサヒシネマ2のもの。左下隅が欠けているが、大事にファイルしてあった。ベッソンの出世作。

小生は数年前に見た「マドモアゼル Mademoiselle」(トニー・リチャードソン、1966)が鮮烈に残っている。山の中の小さな小学校の謹厳な女教師が、じつは……というなかなかのスリラー。あるいは、モローにとって最後から二番目の映画になった「クロワッサンで朝食を Une Estonienne à Paris」(イルマー・ラーグ、2012)もはまり役だった。パリで成功している老マダム(J.モロー、エストニア出身という設定)のもとへ故郷エストニアから世話係として中年女性がやってくる……パリ映画としても秀作だった。

そうそう、まだヴィデオテープで録画していた時代のこと。「小間使いの日記 Le Journal d'une femme de chambre」(ルイス・ブニュエル、1964)を録画した、はずだったのだが、どうしたわけか最後のパートが録画されていなかった。いいところで切れていた。ああ、どうなるんだろう……と思いつつ今に至るまでまだ見ていない。

サム・シェパードも亡くなった。役者としてはそんなに強い印象はないが、脚本を担当した「パリ、テキサス Paris, Texas」(ヴィム・ヴェンダース、1984)は思い出深い映画である。主演のハリー・ディーン・スタントンも良かったしナスターシャ・キンスキーの輝きも忘れ難い。ライ・クーダーの響きも胸に沁みた。(ただ、これって「パリ、テキサス」じゃないの?)

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by sumus2013 | 2017-08-01 20:21 | おととこゑ | Comments(0)
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