人気ブログランキング | 話題のタグを見る

林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
カテゴリ
全体
古書日録
もよおしいろいろ
おすすめ本棚
画家=林哲夫
装幀=林哲夫
文筆=林哲夫
喫茶店の時代
うどん県あれこれ
雲遅空想美術館
コレクション
おととこゑ
京洛さんぽ
巴里アンフェール
関西の出版社
彷書月刊総目次
未分類
以前の記事
2022年 09月
2022年 08月
2022年 07月
more...
お気に入りブログ
NabeQuest(na...
daily-sumus
Madame100gの不...
最新のコメント
移転しました。
by sumus2013 at 19:50
そうでしたか、フジイ(変..
by 岩田和彦 at 13:40
コメントをしばらくチェッ..
by sumus2013 at 20:44
ルーブルはもうかなり前か..
by sumus2013 at 07:54
先週、富山県美術館に行っ..
by 鈴木春樹 at 09:12
メモ帳
最新のトラックバック
検索
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


金福寺

都合により一週間ほどブログを休みます。

金福寺_f0307792_21001677.jpg

「ぽかんのつどい」のため一乗寺へ出かけたので、せっかくだからと金福寺を訪れた。初めて。小雨の後で潤った苔の緑が目にしみる。上は蕪村が呼びかけて再興した芭蕉庵。

金福寺_f0307792_21043152.jpg

芭蕉庵の脇を山手へ少し登ると与謝蕪村の墓所がある。周辺には江森月居、松村呉春、松村景文、吉分大魯、森川曾文、青木月斗らの墓も築かれている。

金福寺_f0307792_21041045.jpg

金福寺_f0307792_21133339.jpg

芭蕉庵から本堂と庭を見下ろす。本堂にも蕪村や村山たか女の関連遺品が展示されている。梁川星巌の漢詩屏風が気に入った。

金福寺_f0307792_21133666.jpg
白川通りの一乗寺下り松町バス停からまっすぐ山側へ上がって行く道、正面の桜は本願寺北山別院の門前。その手前を右に折れるとすぐ金福寺になる。

by sumus2013 | 2017-04-15 21:20 | 雲遅空想美術館 | Comments(0)
<< ぽかんのつどい冊子 ぽかんのつどい >>