林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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第八回東京国際版画ビエンナーレ展

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『第八回東京国際版画ビエンナーレ展』(東京国立近代美術館、一九七二年、デザイン=杉浦康平+辻修平ほか)の図録。学生時代、この展覧会のポスターを下宿に飾っていた。会期は一九七二年一一月から一二月にかけて東京で、京都展が翌年の二月から三月である。ということは展示期間中またはその前に入手したものではないようだ。どういう経緯だったか忘れてしまったが、とにかくムサビ一年のときに鷹ノ台の玉川上水に近い四畳半の下宿にこの表紙と同じ図柄のポスターがあったのは記憶に残っている。銀紙に蛍光色が非常に印象深く、こういう感覚のデザインも世の中には存在するんだなあ……というような驚きの目で毎日見ていた。その後引っ越しなどもあってポスターは田舎に持ち帰った。

郷里の本棚

昨年だったか、このポスターを郷里から取り出してきた。さすがに学生時代からなので状態がイマイチ(綺麗ならそれなりの値段になっているらしい)。

カタログの方は年末に神戸で開催されたトンカ書店と口笛文庫による冬の古本市で手に入れたもの(いい古書市だったなあ、来年もやって欲しい)。背や天地が少々すり切れている(いたみやすいカバー用紙なのだ)。だから安かった。見つけたときには「おお、これだ!」と声が出た。

掲載されている出品作家、日本人はまずまず知った名前が多いが、外国人作家となるとほとんど知らない。ざっと見ただけだが、ハミルトンとニーヴェルスンくらいか。世界と冠しているだけあってほぼ各国を網羅しているが、アフリカからは誰も選ばれておらずアラブ諸国も手薄だ。作風もいかにもヴァリエーションがあるようでいながら、どの作家にも共通する時代の色というものが感じられるように思われる。

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by sumus2013 | 2017-01-05 21:20 | 古書日録 | Comments(0)
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