林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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組継ぎ本々義

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前田年昭『組継ぎ本々義』(組継本舗、二〇一四年一一月三日)を頂戴した。組継ぎ本とは《ノリもステープラー(ホチキス)もセロテープも使わず、素材としての紙だけを組み継ぐ製本技法です。》とのことで、これはちょっとした冊子を作るときにもってこいのアイデア製本である。

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作り方や組版の詳しいことはこの冊子に譲るが、要点だけ簡単に紹介しておく。まず二つ折の紙の折目のところに切り目を入れる。そのとき二種類の切り目を入れるのがミソ。

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Aタイプは中央にスリット、Bタイプは上下の端にスリット。互にスリットを入れていない長さだけ補い合うようにする。両方のスリットを合わせると天地と同じ長さになる。

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AタイプのスリットにBタイプのスリットをくぐらせる。


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たったこれだけで8ページの冊子が完成。もちろん頁数はもっと増やせる。『組継ぎ本々義』は二十頁もある。いろいろ工夫もできそうなブリリアントな発明だ。

作り方などはネット上でも見つかるようだ。本書の正誤表は下記に。


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by sumus2013 | 2016-05-13 21:00 | 古書日録 | Comments(0)
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