林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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喫茶店の時代・正誤

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拙著『喫茶店の時代』(編集工房ノア、二〇〇二年二月二二日)。もうすでに十四年前の出版物になってしまった。刊行当時はなかなか評判もよく類書がないため書評にも数々取り上げられた。しかし恥ずかしながら誤植や誤記も少なくない。正直、著者校正だけでは限界があった。

幸い、再版したので、そのときにある程度は訂正したつもりだったが、それでもそんなものでは終らない。なにしろ扱っている時代が幅広いものでつまらないミスも多い。また喫茶店に関する新しい知見も次々出て来た。読者の皆様よりも御教示もいただいた。

文庫本にでもなったらそのときには思い切って改訂しようとチェックはしておいたのだけれども、今のところその気配はまったくない(そのせいかどうか古書価はそれなりである)。そこで、ボチボチではあるが、ブログ上で訂正なり増補なりを加えていこうと決心した。

まずは本ブログに「喫茶店の時代」というカテゴリーを設け、喫茶店関連の記事を一覧できるようにした。これまでに掲載しためぼしい記事を分類し直しておいたのでご参照あれ。

訂正増補(初版本に拠る)、まずは序章「日本人のコーヒー初体験」より。

14頁5行目 ×太田南畝 ○大田南畝

14頁14行目 ×日本後記 ○日本後紀

15頁8行目 〈模倣しようと試みた。〉の後に以下の文章を挿入

〈天明八年(一七八八)に長崎に旅した司馬江漢は後に和蘭茶臼(コーヒー・ミル)を作っている。[脚註3//4]『原色日本の美術第25巻 南蛮美術と洋風画』小学館、一九七七年、二二〇頁。〉

つづけて以下の文章も付す。

〈また長崎から大阪へ初めてコーヒーを紹介したのは木村蒹葭堂で、その『蒹葭堂雑誌』には「コツヒイ」として簡単な説明が付せられた。[図]〉

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〈コツヒイ

コツヒイ形は豆の色も常の大豆にて少し黒ミあり態々中をするすものにて蛮人食後ニ好て此を食するなり〉【読みは自信ないところもありますが、とりあえず】


まだ他にもあるかもしれないが、とにかく気づいたところは直して行きたい。読者の方よりの御教示歓迎します。

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by sumus2013 | 2016-04-26 20:21 | 喫茶店の時代 | Comments(0)
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