林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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書肆季節社往復はがき

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書肆季節社はつねづね注意している版元だ。これまでも何度も取り上げている。


そういうことを気遣ってくださる読者の方より高槻市時代の書肆季節社の註文はがきを恵投に与かった。五点。それぞれ刊行案内掲載の往復葉書になっている。上は一九八三年四月開頒予定の『角田清文評論集 相対死の詩法』、その他は以下の通り。

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『鈴木漠詩集 抽象』一九八三年六月五日開頒



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『木津豊太郎詩集 普通の鶏』一九八三年十一月八日開頒



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鈴木貘編『連句集 壷中天』一九八三年十一月十五日開頒



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『衣更着信詩集 孤独な泳ぎ手』
『衣更着信訳詩集 人生摘要 英米現代詩集』
一九八三年十一月二十日上梓開頒

『孤独な泳ぎ手』


3500円(角田)、2800円(連句)、2500円(その他)という定価設定である。昭和五十八年頃、大手の版元から出る一般書籍、たとえば小説だと1500円前後が普通の値段だったように思う。それからすればかなり高いわけだが、当時でも少部数の詩集の定価は2000円くらいつけるのが当たり前だったようだ。書肆季節社の本は凝っているからもう少し割高になっても不思議ではない。

こうやって振り返ってみると、三十年以上経っているにしては、単行本の値段というのはあまり変っていないことに気づく(例えば『羊と鋼の森』は1500円税抜)。ただし文庫本や雑誌の定価はたぶん倍以上にはなっている。

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by sumus2013 | 2016-04-19 21:47 | 古書日録 | Comments(0)
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