林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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北方人22

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善行堂でKM氏(かわじもとたかさんですが)より手渡された『北方人』第22号(北方文学研究会、二〇一五年一〇月一二日)。着実に号数を重ねておられることに敬服する。かわじ氏は「なんとなく手にしてみたい装丁本(1)」という題で松本竣介、林芙美子、妹尾正彦による装幀・装画の本を網羅しておられる。林芙美子が二十冊ほども装幀(装画)を手がけているとは思わなかった。

巻中、創作で哀神シュナイダー「文学部教授ルーデ博士」が目に留まった。シュトットガルト大学の恩師に招かれて日本のダダについて講義する日本人のミュンヘン大学客員教授の独白という体裁。教養小説とでも言うべきか、ほとんどエッセイである。そこに出ている図版が面白い。高橋新吉の詩「倦怠」をドイツ語訳したものだ。その詩の第一行目は「皿」という漢字が二十二個並んでいる。むろん縦書き。しかしドイツ語訳の横書きの方がコンクリート・ポエトリーとして衝撃度が強いような気がするなあ…と感心した。

「北方人」日記

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by sumus2013 | 2015-11-26 16:31 | おすすめ本棚 | Comments(2)
Commented by 北方人 at 2015-11-27 08:40 x
かわじ氏、無事届けてくださったとか。『北方人』の紹介、ありがとうございます。哀神シュナイダー氏、今大津市に住いを移しています。次号を楽しみにしているところです。
Commented by sumus2013 at 2015-11-27 17:05
ご恵贈ありがとうございます。ますます読み応えのある雑誌になっており感嘆いたしております。ご健闘を!
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