林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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写真だけ!

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ラ・ユヌでのエリオット・アーウィット展へ足を運ぶ。先日、閉店の報道を引用したのだが、どうやら写真専門のギャラリー(および書店)としてやっていくようだ。


LA PHOTOGRAPHIE,
TOUTE LA PHOTOGRAPHIE,
RIEN QUE LA PHOTOGRAPHIE

写真、すべての写真、写真しかない

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一階は入ってすぐ左手の部屋が写真集のみの展示コーナー、右手は写真のパネルやマットに入ったプリントを販売している。価格帯は数百ユーロから。二階がギャラリー。壁は白、床は淡い木目色、天井はグレー。真黒のカーテンが空間を引き締める。さすがと言うしかない。白木の額縁がまた空間によく合っている(写真に合っているかどうかは微妙)。

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アーウィット展が写真ギャラリーとしてはこけら落としということになる。モンローをはじめとしたセレブリティを撮った作品から、子どもやファミリー、風景など、二十数点だったと思うが、アーウィットの才知と限界がよく見える内容だ。価格は最高が6500ユーロ。お手頃な値段……かな?

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店番のお姉さんと若者がけっこう愛想がよかったのは好感触。こちらは労働者の風体をしているので、ギャラリーでは冷たくあしらわれがちながら(そうでなくてもパリの店員は無愛想だ)入る時も出る時もちゃんと挨拶をしてくれた。これで印象はまったく違う。いくらパリでもこれからはそうあって欲しい。

残念なこと。ラ・ユヌから出てボナパルト通りをセーヌ河の方へ歩く。美術学校を過ぎ、狭き門書店(La Porte Etroite)のところまできて、ビックリぽん。「BAIL À CÉDER(賃貸権譲渡)」の張紙が! 理由は引退のため。店は閉まっていたが、中はまだ本が整然と並べられたまま。電話をすれば店主が出てきてくれるようだ。この書店が消えるのはあまりに寂しい……

「ラ・ポルト・エトロワット書店」

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by sumus2013 | 2015-10-28 03:29 | 雲遅空想美術館 | Comments(0)
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