林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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画引単語篇巻之三

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少し前に紹介した松川半山『童蒙画引単語篇』の巻之三。衣服、絹布、飲食、魚介の巻である。

松川半山『童蒙画引単語篇巻一』

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 ふらんけつと 仏蘭西機多 青茶萌黄緋鼠等色々あり何[いづ]れも坐席の敷ものに用ゆ最も大小あり
 しゆたう 手套 メリヤス 木綿を編ミ左右の手へはめ寒を凌ぐものなり 
 はだじゆバん 肌汗襦 オンドルシヨルッ[ツ] 莫大小[めりやす]にて製す又フラ子ルにて仕立るも有り冬ハ多くフラ子ルを用ゆるなり 
 うハじゆバん 上襦袢 シヤアツ 
 づぼん 大股引 ツローセルス
 つぼんつり 同鉤 ブレーシス
 ちよつき 袖無 ウエストコート
 くびまき 首捲 コラル

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 ゑりしめ 襟締 子ッキタイ
 くつ 靴 シウース
 ながぐつ 雨靴 ブーツ
 くつした 足套 ソツクス
 うハくつ 上鞋 スリッフルス
 せびろ 丸羽織 ビジ子スコート
 まんてる 割羽織 ゼンツルマンコート
 とんびろつパ 鳶雨衣 マグフェロシ
 しやつぽ 高帽子 ハット
 ひらぼうし 平帽子 ケツプ

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 ぶどうしゆ 葡萄酒 
 さんパんしゆ 酸封酒
 ぴいるしゆ 比留酒

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版元の梅原亀七にちなんでか、巻三の末尾は亀類でまとめてある。明治初期の世相が分る興味の尽きない絵入辞典だ。

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by sumus2013 | 2015-09-30 16:42 | 古書日録 | Comments(0)
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