林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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絶版書目録

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来場くださった方より古書目録を頒けていただいた。これがなかなかオシャレ。

『絶版書目録』第四号(高尾彦四郎、一九二八年六月二五日)。発行兼編輯者高尾彦四郎の住所は大阪市南区日本橋筋四丁目五七、印刷所は文進堂印刷所。反町茂雄『蒐書家・業界・業界人』(八木書店、一九八九年一一月二〇日二刷)にこうある。反町が高尾彦四郎と親しくなったのは、

《日本橋の近く、道頓堀の興行街に曲がる少し南(日本橋一丁目)に、新しい店を持たれた頃からでした。間口二間半くらい、店頭の右側三分の二ほどは、大きなガラスをはめたショーウィンドーで、大層明るいお店、商品の質も一段と向上していました。》

《一生涯を通じて、様々の形の目録を出しつづけられました。目録の中には、魅力あるものと、そうでないものとがありますが、晩年の高尾彦四郎さんのは、最高に魅力あるものの一つで、郵便物の中にまじったそれを見出しますと、真先きに封を切り、すぐに電話機に近づいて、注文の準備をしました。大急ぎで四つ五つ申し込んでも、手に入るのは、一つか二つ、何も手に入らぬ事も時々。この様なチャーミングな目録は、仕事に打ち込む情熱がなければ生まれて来ないものと信じます。》

住所については日本橋一丁目に新しい店とあるから四丁目から移転ということだろうか。日本橋一丁目の後に《曾根崎の桜橋の市電交差点近く、つまり現在の場所に進出された》ともある。


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『絶版書目録』第十一号(高尾彦四郎、一九三四年一月一〇日)。発行兼編輯者高尾彦四郎の住所は大阪市西成区松原通二丁目、印刷所は吉村印刷所(大阪市東区両替町一ノ二)。西成区松原通二丁目というのは高尾書店の店舗ではないので(昭和十年の時点でも日本橋筋四丁目に店舗があった)自宅かもしれない。


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by sumus2013 | 2015-07-13 21:06 | 古書日録 | Comments(2)
Commented by にとべさん at 2015-07-16 20:27 x
高尾書店、懐かしいです。ご兄弟でいつも仲良く話をしながら店番をされてました。ぼくが通ってたのは大阪駅前第一ビル一階(浪速書林の並び)にあった頃ですが。
Commented by sumus2013 at 2015-07-16 21:47
そうですか、あそこが高尾書店でしたか。何度かのぞいたことを思い出します。
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