林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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ホーム・ライフ

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『ホーム・ライフ』第六巻第五号(大阪毎日新聞社、一九四〇年五月一日)。大毎のグラフ雑誌。昭和十五年春頃の生活が写真入りで幅広くとらえられている。中学入試の熱狂ぶり、甲子園の選抜野球(第十七回、岐阜商業優勝)など、戦中とは言えまだまだ余裕たっぷりに見える。ただ、この雑誌の目玉はグラフ記事ではなく佐野繁次郎の挿絵なのだ。八点掲載。佐野集成の挿絵リスト未収録。雑誌が34cm×25cmと大判のためスキャナーに収まらず以下の画像は見ての通り誌面の一部分だけになった。あしからず。

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にじみを生かした墨描きで日本画家などが取り上げないモチーフを大胆に描いているところに新味がある。佐野はアカデミックなデッサンを習っていないわけだが、デッサンという意味ではちゃんと物の芯がとらえられているから安心して見られるように思う。


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先月、南青山のギャラリー石榴で開催されていた展覧会「落書きの作法」案内状。佐野繁次郎のパピエ・コレ(左)が出品されていたようだ。






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by sumus2013 | 2015-03-05 20:05 | 古書日録 | Comments(2)
Commented by 唐澤平吉 at 2015-03-06 13:31 x
花森安治が大阪の陸軍病院を退院したのはこの年の一月で、二月に上京したようです。そしてパピリオに復職し、佐野とともに生活社の鉄村と組んで「すまひといふく」を出します。また、マヤ片岡は、花森のいわば専属美容師でした。この記事とカットをみて、縁の深さを思い出させました。
Commented by sumus2013 at 2015-03-06 19:52
大政翼賛会が成立するのもこの年ですね。国民服の制定も。「すまいといふく」は時代に即応した展開だったんですね。
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