林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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中学工作1

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『中学工作 巻一』作業科研究会(晩成處、一九三五年二月一五日七版)。表紙にまいった。初版は昭和七年。構成主義的というのかモダンな意匠に意外性がある。教科書だもの、何しろ。国会図書館には晩成處の出版物が明治三十八年から昭和十七年にわたって七十四件あり、ほとんどが教科書か学校関係の書物。とりわけ図画工作の本を得意としていたようだ。発行人の岩田僊太郎その人が著者および発行者となった書物(やはり図画教科書および教育学関連)も明治四十年から昭和七年にわたって三十四件。晩年には随想録なども著している。どうやら『出版文化人物事典』(日外アソシエーツ、二〇一三年)に取り上げられているようだ。


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小中学生の頃、工作はとりたてて得意ではなかったが、嫌いでもなかった。やはり几帳面にきっちり図面を引いて作らないと仕上がりはうまくいかない。そういうキチンとした工程というのがどうも苦手で、ごちゃごちゃやっているうちにできているというのが好きなのだ。今、ブログでも時折紹介しているようにお手軽な額縁や絵を描くためのパネルを自分で作っている。これもなるべく手間がかからず、それなりの効果が上がるような材料や道具を組み合わせて使うようにしている、というかそういう風にしかできないのである。その意味でドゥーイット(フランス語ではブリコラージュ、ブリコ)の店をぐるぐる歩くのは大好きだ。普通には無関係のように見えるこの道具とあの材料で何か作れるのでは…と考えたりするのが楽しい。




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by sumus2013 | 2014-11-18 21:29 | 古書日録 | Comments(0)
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