林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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ほんまに16号

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『ほんまに』vol.16(くとうてん、二〇一四年九月二〇日、表紙=イシサカゴロウ)が出来た! 「続・神戸の古本力」特集。これがじつによくできている。

ほんまに
http://www.honmani.net

後藤書店の閉店によっていきなり暗くなった神戸の古書界だが、それは一時的なことだった。トンカ書店という救世主が現れ、新しい古書店もつぎつぎと出現、神戸の古本力はじわりと高まっていることがよく分る。そんなこれからの神戸を担う若手インディーズ古書店主たちの座談会が掲載されている。なかで印象に残る小西池氏(エメラルドブックス)の発言。

《小西池 もう少し売り上げを出したいけど、必要以上に儲けたいというのはないですし、楽しくお店をやって、生きていけたらそれ以上望むことはないですね。》

もっと気張ってくれよと思わないでもないが、マイペースで続けて行ってもらえれば、われわれにとっても有り難いことではある。若手のみならずミドルエイジ古書店主として倉地直樹氏、ベテランとして山田恒夫氏へのインタヴューもあり、古書市場のレポートもあって、たしかに神戸の古本力を実感できる構成だ。

ほんまに日記
http://hiranomegane.blogspot.jp


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「続・神戸の古本力」というのは、小生と高橋輝次氏、北村知之氏の共編著『神戸の古本力』(みずのわ出版、二〇〇六年一二月一日、装幀=林哲夫)の続編という意味である。この本は小生がみずのわ出版で企画した本のなかでは売れ足の早かった一冊。ただし増刷はしなかった。よって貴重ですぞ。


『ほんまに』vol.16には小生も「パリ古本紀行 死骸の値段ーサンシュルピス青空古本市」というこのブログでもずっと紹介した記事をまとめ、もう少し詳しく細部を書き込んだ原稿を寄稿させてもらった。牛津先生こと中島俊郎氏は「欧州ぐるっとグルメ本1」でお得意の『ビートン夫人の家政書』を紹介しているし、話題の夏葉社島田氏の寄稿もある。かなり盛りだくさんでしかも散漫にならず、ちょうどいい具合に盛り合わせた丼物、思わずよだれをゴックンするような雑誌に仕上がっている。オススメです。




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by sumus2013 | 2014-09-25 17:47 | 文筆=林哲夫 | Comments(2)
Commented by 牛津 at 2014-09-27 00:01 x
あの時、お声をかけていただいて、世界が広がりました。未だに
何通かのメール、お手紙は大切にしています。ただ、何にでも
通じている林さんにおそれ多いと感じたのは私だけではなかった
ようで、黒岩さんは「こわい、こわい」を連発されていました。「私は
茫然と立ちすくしかない」、と。それほどこの新書版の本は威力を
秘めていたのでしょう。戦前の神戸古書店図は得難い資料です。
Commented by sumus2013 at 2014-09-27 08:45
牛津さま そうでした、あのとき会場に来ていただいていて、初めてお話をしたのでした。こちらこそ、凄い方が神戸にもいらっしゃるとビックリしました。小生、生かじりばかりで、お恥ずかしいしだいです。古本の世界は広いです。
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