林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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サロン・ド・ラ・ビブリオフィリ

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パリに着いてから知人に教えられた、6月4日から9日までサンシュルピス教会前の広場で青空古本市が開かれるという。昨年はたしかアートフェアーをやっていたが、古本市もあったとは知らなかった。お寺の境内だから百万遍と似たようなものかもしれない。上の写真はメトロの通路に掲げられていた古本市のポスター。

本日は搬入日である。青空だから搬入日でも入場できるということで、パリの古本市の搬入がどんなものか下見に出かけてみた。下の写真、塔のように見えている建物がサンシュルピス教会。

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広場と教会堂の間に駐車スペースがあり、搬入の車が並んでいた。車から本の詰まった箱を降ろして会場に運び込むのに忙しい。これは午後一時過ぎだった。

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ひとつのブース(テント)はこのくらいの広さ(四畳半?)。だいたいは一つのテントに一業者のようだったが、二つ三つのテントを使っている太っ腹な業者もいた。本のコンテナーはさまざま。果物の段ボール箱を使っている業者も多い。なぜか愛媛夏みかんの箱が!
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この時点ではまだ大半の店が展示を終えていなかったが、なかにはもうすでに客が群がっている店もあった。そんななかではブルトンの写真が載ったシュルレアリストのパンフレット『UN CADAVRE』第二号(一九三〇)が目にとまった。

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明日も出かけるつもりなので、初日の様子はあらためて紹介したい。







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by sumus2013 | 2014-06-04 01:02 | 古書日録 | Comments(9)
Commented by man ray ist at 2014-06-04 08:52 x
パリからの現地速報 楽しみに拝読しています。O氏から案内をいただいていて気になっていました。フェアーの様子が判って、大変参考になります、マン・レイのエフェメラ、ないかしら?
Commented by 牛津 at 2014-06-04 17:05 x
これはうらやましい。日本は最悪の湿度です。パリはいかがですか。
記念碑的な冊子ですね。アナトール・フランスの国葬には多くの苦言が
出ましたがこれは最たるものです。ヴァレリーのフランス論とともに読むべきか。こちらに詳しく情報が載っています。
http://en.wikipedia.org/wiki/Un_Cadavre
Commented by sumus2013 at 2014-06-04 22:55
みなさま 日中でも20度ないくらいで、小生は薄いコートを着ています。でもパリジャンは半袖Tシャツの人も(笑)。この古本市はかなり面白いですよ。マン・レイ・エフェメラ、いかにもありそうな雰囲気です!
Commented by 柏倉康夫 at 2014-06-05 09:44 x
サンシュルピス広場の古本市は規模は小さいですが、時々掘り出し物があり、かつて戦時中にアルジェで出版さてた、ドゴールのレジスタンスの呼びかけを集めたパンフレットを見つけたことがあります。写真に撮られたUn cadavreはいくらぐらいでしたか? お買いになりましたか?
Commented by sumus2013 at 2014-06-05 15:43
柏倉さま そうでしたか、初めて参りましたが、たしかに何かありそうな匂いがいたします! 値段は表示されていませんでした。今日にでも、まだ残っていれば尋ねてみます。
Commented by 柏倉康夫 at 2014-06-05 16:14 x
よろしくお願いいたします。「プレヴェール伝」で触れたものです。あまり高くなければ、欲しいものです。もちろん、おついでがあればで結構です。柏倉拝
Commented by sumus2013 at 2014-06-06 03:25
UN CADAVRE は900ユーロだそうです。ベルギーから来ているお店です。
Commented by 柏倉康夫 at 2014-06-06 05:48 x
お尋ねくださり、本当にありがとうございます。予想より少々高いので、断念します。シュルレアリストたちの間で、「ブルトン独裁」の声があがり、仲間の一部が「ブルトンを遺体(cadavre)」にして葬式を出したときのパンフレットです。原文は復刻されており、それでよしとします。東京も梅雨に入り雨です。
Commented by madame100g at 2014-06-06 16:01
そこまでするとは意外でした(状態もそう良くないので)。500くらいなら欲しいなと(じつは内心)思っていたのですが、尋ねる勇気が出なかったのです(笑)。いまのところ abebooks にも出ていないようですから、言い値のようなものですか……。(林)
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