林哲夫の文画な日々2
by sumus2013
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六甲あたり…口笛文庫/ブックス・カルボ

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久し振りに六甲の口笛文庫へ。ちょうどガレージを開けていたところに到着。だいたいは以前と同じ品揃えながら、圧倒的に本の数が増えている。哲学思想関係、洋書あたりは充実著しいように思えた。「みせいり」の札を載せた本の山が林立。いつもながらお宝埋蔵のニオイがプンプンしていたが、本日はゆっくり掘り出す時間がなく三十分ほどでなんとか四冊ほど確保。

最近できたという古本屋を教えてもらう。口笛さんからまっすぐ北へ踏切も越えて坂をのぼると広い道路に面した店舗が見えた。

ブックス・カルボ
http://books-carbo.jp

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急いでいるので、とにかく場所を確認したということで、まずは表の百円均一ワゴンから種村季弘の文庫本二冊を抜き出した(均一の文庫、いいです)。店内はきちんと整理されており、けっこういいものがありそうな雰囲気。ご主人に名刺をもらう。

王子公園まで一駅、阪急電車に乗る。妻と待ち合わせてトンコパンという洋食店で食事。さらにそこから歩いて灘区民ホールへ。「ミハル・カニュカ&伊藤ルミスーパーデュオ2013 13th tour」というコンサートのため。

フォーレの「エレジー」から始まる。カニュカ氏のチェロが重厚な響きでひきこまれた。チラシによれば一七四一年製アントニオ・テストーレをモデルにしてフランスの楽器製作者ベイヨンが作ったものだそうだ。伊藤女史の前に置かれたピアノは一九二五年製のスタインウエイ。「この時代のピアノがいちばんいい音がするんです」と女史。

日本歌曲のコラージュがつづき、サンサーンスの「白鳥」、同じく「チェロソナタ第一番ハ短調作品32」。休憩をはさんでフランクの「チェロソナタ イ短調(原曲ヴァイオリンソナタ)」。生のコンサートはかなり久し振りだったので音に圧倒された。二五年製のスタインウエイは凄い。アンコールにカッチーニ「アヴェ・マリア」、ショスタコヴィッチ「チェロソナタ」、カザルス「鳥の歌」。カニュカ氏のテクニックもみごと。師走の慌ただしいなか、しばし心地よい気分に浸れた。
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by sumus2013 | 2013-12-14 21:02 | 古書日録 | Comments(0)
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